2008年9月22日 (月)
今日は最終回と言うこともあり番組の裏側をお話ししてみたいと思います。今回は撮影が全てニューヨークで行われました。VTRだけということはよくあることですが、この番組ではスタジオ撮影も全てニューヨークで行われたんです。そして出演者の方は皆アメリカ在住。こういう実際に暮らしている人の経験から学ぶ英語というのは、海外で暮らすとき、旅行をするときに役に立つと思います。浅田先生、クリスさん、金井さんお疲れ様でした!
それではスタジオ撮影中のオフショットをご紹介します!
まずは本番に向かう前の浅田先生。スタジオ撮影はニューヨークで行われたんですが先生のお住まいはコネチカットのため、一番朝早く起きなくてはいけないのが浅田先生です。こちらのジョークにジョークで返してくれるとっても気さくな先生です。
撮影の合間のクリスさんです。クリスさんは日本だけでなく中国に滞在したこともあり、アジア全体に興味を持っています。映画俳優を目指しているということもあり、毎日オーディションの日々だそうです。
カメラを向けるといつも明るくポーズをとってくれる金井さん。まだニューヨークに来て間もない金井さんは、今回番組を通して初めて訪れたところがたくさんあったようです。それでも堂々とニューヨーカーに話しかける姿勢は、すごいです。
さて、この番組では全部で12の地域を訪れました。ニューヨークの魅力は、小さな島の中にいくつもの個性溢(あふ)れる地域が幕の内弁当のように詰まっていることです。ソウル溢(あふ)れる町ハーレム、お買い物の五番街、異国情緒のあるチャイナタウンやリトルイタリーなど番組でも紹介し切れなかった地域がまだまだたくさんあります。ぜひこの街を探検してお気に入りの場所を見つけてください!

2008年9月15日 (月)
いよいよ最後のエリアです。最後の最後に紹介するのが、自由の女神を擁するロウアー・マンハッタンです。この地域に足を踏み入れると、建物の雰囲気が他のエリア違うことに気づくでしょう。それもそのはず、ここは歴史的な建造物が今もたくさん残っている地域なのです。17世紀の始めにオランダからの入植者がやってきてニューヨークの歴史が始まるわけですが、マンハッタン島の南端であるロウアー・マンハッタンから開拓を始めたのです。
17世紀後半に建てられたニューヨーク最古の教会トリニティ・チャーチです。ウォール街の真ん中にたたずむ美しい教会です。
このロウアー・マンハッタンは、かつてアメリカの首都が置かれており、政治上最も重要な場所でした。写真はフェデラルホールとそこで就任演説を行ったアメリカ最初の大統領ジョージワシントンの銅像です。


このロウアー・マンハッタンのはずれに、サウス・ストリート・シーポートと呼ばれる場所があります。ここは、船の博物館やショッピングモールなども入っていて一日楽しく遊べる場所です。色々な屋台が入ったフードコートもありますから安く食事も済ませられますよ。
番組では自由の女神にも行きました。かつては色々な船で自由の女神に行くことができたのですが現在は番組で紹介したクルーズでしかいけないようです。船の発着時刻など季節によって変わることもあるので、出発前に良く計画してから行って下さい。
Statue Cruises
住所:1 Battery Park, New York, NY 10004
電話:877-523-9849
ウェブ:http://www.statuecruises.com/
観光するところ、遊ぶところが盛りだくさんのロウアー・マンハッタン。この地域を歩きながら、開拓者たちの抱いた夢に想いをはせてみては?

2008年9月 8日 (月)
ユニオン・スクエアにはいつも人がたくさんいます。地下鉄の路線がたくさん乗り入れているという理由もありますが、なにより遊ぶところがたくさんあるミッドタウンとダウンタウンのちょうど中間に位置するというロケーションの良さがその魅力なのでしょう。我々もよく待ち合わせなどで利用する場所です。
ここで絶対見逃せないのが、グリーンマーケット。毎週 月、水、金、土 朝8時から夜6時まで開かれている青空市場です。ニューヨーク近郊の農家が新鮮な野菜を売っています。
色とりどりの野菜や果物は見ているだけでも楽しいですね。これはサクランボ。いろいろな種類のものが並んでいます。ニューヨークでは果物は手ごろなスナック。安いですし、路上の屋台などでも手に入るため、地下鉄の中でフルーツを食べている人も良く見かけます。
これはトウモロコシです。良く見ると次のように書かれています。
Sweet Corn
60 cents an ear
5 ears for $2.75
トウモロコシを数えるときには英語ではEarと言うんですね。つまり、「1個で60セント、5個で2ドル75セント」という事が書かれているんです。ちなみにレタスなどを数えるときはHeadを使います。このような英語ならではの数え方を探すのも面白いですよ。
番組ではグリーンマーケットなどでとれた有機野菜を食べさせてくれる素敵なビーガン・レストランがでてきました。ビーガンと言うのは肉だけでなく、卵や乳製品も一切食べない人たちのこと。健康意識の高いニューヨークでは近年このビーガン・レストランが増えています。こってりした食事に疲れたら、流行(はやり)のビーガン・レストランにも足を運んでみてください。
Counter
住所:105 First Ave, New York, NY 10003
電話:212-982-5870
ウェブ:http://www.counternyc.com/

2008年9月 1日 (月)
いよいよ番組も第10回目を迎えました。今回のエピソードはウェスト・ビレッジです。グリニッジ・ビレッジというとお分かりの方もいるかもしれませんが、このウェスト・ビレッジはグリニッジ・ビレッジの西側部分を指すといわれています(諸説あり)。カフェやレストランがたくさんあるお洒落(しゃれ)なエリアで、ここに住むことに憧れるニューヨーカーはたくさんいます。
ニューヨークでは犬を連れて散歩している人をよく見かけます。ウェスト・ビレッジには特に犬を連れた人が目立つなあと思ったら近くの公園に、犬を遊ばせるDog Runという場所があるんですね。このDog Runは市内に何箇所かあって、ここではワンちゃんを自由に遊ばせることができます。
なぜニューヨーカーに犬好きが多いのか?これを以前ニューヨーカーに尋ねてみたことがあります。その結果、(1)ニューヨークのような大都会には一人で暮らす人が多い (2)大都会に一人で暮らすのはストレスもたまるし、さびしい (3)結果、ペットを飼う という方程式が見えてきました。実際このドッグランもペット・オーナー同士の社交場的な役割を果たしていますし、ここでボーイフレンドやガールフレンドができたというケースもあるようです。
こちらはウェストビレッジのお隣イースト・ビレッジの写真です。この地域は番組では紹介できませんでしたが、日本のスーパーやレストランがたくさんありまるでニューヨークのリトルトーキョー化してきています。我々のような在ニューヨーク日本人がとてもお世話になっている地域です。
古着や、アクセサリーなど個性的なものを売っている小さなお店もたくさんあります。
ビレッジの西側と東側では雰囲気が違いますので、ぜひ“ビレッジ探索”をしてみてください。
番組で金井さんが訪れた古本屋さんはちょうどこのウェスト・ビレッジとお隣のイースト・ビレッジの境にあります。こちらにも足を運んでみてください。
Strand Bookstore
住所:828 Broadway, New York, NY 10003
電話:212-473-1452
ウェブ:http://www.strandbooks.com/app/www/p/home/

2008年8月25日 (月)
番組の9回目で紹介する地域はセントラルパークです。セントラルパークはマンハッタン島のほぼ中央に位置している大きな公園。高層ビルに囲まれたこの公園はもともと人工的に作られたにも拘わらず、とても自然豊かでニューヨーカー800万人の憩いの場所となっています。縦に約4キロ、横に約1キロと広がるのでとても歩いていては廻(まわ)りきれませんよね。そこでお勧めの乗り物がコレです!
公園を横切るのにはバスが便利ですが、公園の色々な場所を訪れたいときに面白いのがこの馬車です。優雅に馬車に乗りながら、公園を散策するのは気持ちよいですよ。
もうひとつお勧めの乗り物が、この人力車。これは近年ニューヨークのミッドタウンを中心によく見かける乗り物です。もちろんセントラルパーク内だけでなく他(ほか)の場所に行ってもらうこともできますし30分間時間でチャーターするということもできます。ちなみに番組のオープニング映像でクリスさんと金井さんが乗っているのもこの人力車です!
馬車も人力車も59丁目のColumbus Circleというところにいくと待機しているので比較的つかまえやすいですよ。
セントラルパークは公園なのですが、色々なアトラクションがあります。動物園、メリーゴーランド、ボート乗り場、古城、ロッククライミング・・・ そんなセントラルパークの魅力をわかりやすく教えてくれるのがセントラルパーク主催のウォーキング・ツアーです。公園の歴史に触れるツアー、公園の秘密を発見するツアーなどいろいろなテーマのツアーがあるんですが、何より嬉しいのが無料なんです! 6人以下でしたら予約もいらないので、下記のウェブページを参考にして参加してみてください。英語のリスニングの勉強にもなると思いますし、ネイティブと触れ合うチャンスですよ!
http://www.centralparknyc.org/site/PageNavigator/programs_walkingtours

2008年8月18日 (月)
美しい石畳の町並みが魅力のソーホー!
旅行をしていてショッピングの時間がなくなってしまった、ということありますよね。ニューヨーク旅行中にこんなことがあったら、ぜひソーホーに足を運んでください。ここソーホーの魅力はとにかく色々な類(たぐい)のお店が散らばっていることです。色々な洋服のブランドがここソーホーにありますから、時間があまりなくても色々なお店を回って比較しながら買うこともできます。またお皿やスプーンといった生活用具などもデザイン性がキラリと光るお店が多いです。
ニューヨークのショッピングは、ブランド買うなら5番街、それ以外はソーホーに行くと効率的なお買い物が楽しめるはずです。
さてソーホーの北側はノーホーと呼ばれていて、ここには小さなブティックなどがあります。今回紗智子さんが訪れたのは、1つのフロアにたくさんの若手デザイナーの店舗が入ったブティックです。若手デザイナーにとっては自分たちのデザインした洋服を売るチャンスができ、我々にとっては良質のものを比較的安く買えるわけですからなかなかすばらしい試みだと思います。皆さんもデザイナーさんと相談しながら楽しくお買い物をしてみてください!
EDGE nyNOHO
住所:65 Bleecker Street, New York, NY 10012
電話:212-358-0255
ウェブ:http://www.edgeny.com/index.php
ちなみに番組内で紹介した、路上ギャラリーは主に週末のWest Broadway通りで行われています。冬など寒いときにはやっていないことも多いのでご注意を!
さて、今日はもうひとつ、撮影エピソードもお話しちゃいましょう。今回はスタジオ撮影も、すべてニューヨークのスタジオで行われました。スキットだけでなく、スタジオまでオールNYロケというのがこの番組の売りでもあるわけです。
そこで人気だったのがこれ、『鳥からあげ弁当』です。おかずのヒジキもきちんと日本風の味付けだったりして、ここまで本格的に日本風というのは、なかなかニューヨークでもないんです。この他、シャケ弁当、ノリ弁当などが出たのですが、スタジオでは毎日、みんな日本食の弁当を食べてがんばっていました。
実は、今回の裏舞台は、ニューヨークでがんばっている日本人大集合という感じだったのでした。そんなこともあって、毎日日本のお弁当が出るたびに、スタッフからは歓声があがっていました。みんな、おつかれさま!!
最後に、もうひとつおまけ。いつも何か差し入れてくれる、金井さん。最近のお気に入りのお菓子ということで持ってきてくれたのが、コーヒー豆にチョコをコーティングしたお菓子。眠気に、ピッ!と効きました。いつも金井さん、ありがとうございます!
Empire Coffee and Tea Co.
住所:568 9th Ave, New York, NY 10036
電話: 212-268-1220
http://www.empirecoffeetea.com/

2008年8月11日 (月)
今回はロウアー・イースト・サイドです。番組でも紹介されていたように、ここの地域は今ニューヨークで最も熱い地域といっても過言ではありません。ちょっと前までは、あまりパッとしない地域だったんですが近年ブティックやレストランなどが色々できて、急激にその様相を変えているのです。その中でも昔から代々続いているお店があったりして、ニューヨークの今と昔を楽しめるのがロウアー・イースト・サイドの魅力です。
今回クリスさんと紗智子さんは最初にピクルス屋さんを訪れましたね。ここのピクルスは酸っぱさにも段階があり色々な味のピクルスが楽しめます。
これはまだ余り酸っぱくなくて浅漬けみたいな味。
これは結構酸味が出ています。脂っこいものにはよくあいます。
1つからでも購入できるので、ピクルス片手にロウアーイースト散策なんていうのはいかがでしょうか?
Guss' Pickles
住所:85 Orchard Street, New York, NY 10002
電話:212-334-3616
そしてもう1つ面白いお店が70年の歴史をもつニューヨークの駄菓子屋、エコノミーキャンディー。レトロで可愛いお菓子を安く買うことができます。アメリカならではのカラフル(毒々しい?)な色のキャンディもたくさんあります。
Economy Candy
住所:108 Rivington Street, New York, NY 10002
電話:800-352-4544
ウェブ:http://www.economycandy.com/

そして最後に紹介するのは、紗智子さんが大きなサンドイッチに挑戦したカッツデリ。ここは映画「恋人たちの予感」のロケ地ともなった、ニューヨーカーで知らない人はいないというぐらいの超有名店です。
撮影当日も大型バスでやってきたアメリカ人観光客でにぎわっていました。壁にはこの店にやってきた有名人の写真がずらりと並びます。まさに映画のままの風景!
そして、これが、紗智子さんが食べ切れなかったパストラミサンドとピクルス。ジューシーな牛肉たっぷりで、ものすごいボリュームがあります。
Katz's Delicatessen
住所:205 East Houston Street, New York, NY 10002
電話:212-254-2246
ウェブ:http://www.katzdeli.com/
NYのちょっと変わったグルメ情報、いかがでしたか?
ちなみに、番組テキストのグラビアページも執筆していただいている、NYりばてぃさんのブログ「ニューヨークの遊び方」にもこの店の情報がありますよ。
http://nyliberty.exblog.jp/3034921/カッツデリの、ちょっと変わった支払いシステムについても書いてあるので、あの巨大パストラミサンドイッチに挑戦したい方はこちらもお見逃しなく!

2008年8月 4日 (月)
今回の地域はアッパーウェスト。前回ご紹介したアッパーイーストと、セントラルパークをはさんで対峙(たいじ)する地域です。ここも住宅街という紹介の仕方をされることが多いようですが、ジュリアード音楽院やオペラで有名なリンカーン・センター、さらに北のほうに行くとコロンビア大学などもあります。
ニューヨーカーに人気の老舗スーパーZabar'sもこのエリア。ここは総菜もおいしいし、またお土産にもなるようなチョコやクッキーなんかも売っています。天気が良い日はここで食料を調達して、近くのセントラルパークでピクニックなんかも楽しいと思います。
さて番組では、このアッパーウェストにあるアメリカ自然史博物館にサチコさんとクリスさんが訪れました。この博物館の特徴は、実際に触れて学べるものが多いです。そのため館内では社会見学に訪れた小学生の姿をよく見かけることができます。お子様連れでニューヨークに訪れる方には必見の博物館です。
暗くてちょっとボケていますが、有名な巨大鯨の模型。天井の高いひろびろとした空間に鯨が泳いでいます。鯨の大きさを実感できます。
その鯨の下には、おおぜいの人が横になったりしてくつろいでいました。博物館と言うよりは、展示場所というよりも、癒しの空間、という感じです。
アメリカ自然史博物館
The American Museum of Natural History
住所:Central Park West at 79th Street, New York, NY 10024電話:212-769-5100
ウェブ:http://www.amnh.org
この博物館、3200万の標本や模型を所蔵しておりかなり大きいです。行く前に何を見たいのかよく計画して訪れることをおすすめします。ちなみに博物館近くのBroadwayやAmsterdam Avenueという通りに行くとレストランやお店がたくさんあります。博物館の帰りにぶらぶら歩くと、新たなお気に入りのお店発見! ということもあるかもしれません。

2008年7月28日 (月)
今回はニューヨークの住宅街となっているアッパーイーストサイドです。この地域は高級住宅街のイメージがありますが、ぜひ旅行者の方にこそ一度足を訪れてほしいエリアです。
住宅街と言っても日本のように住宅や団地が広がるというわけではありません。かの有名なメトロポリタン美術館も、高級ブランドやリッチなお店が並ぶマジソン・アベニューもアッパーイーストにあります。
これはメトロポリタン美術館でとった写真です。中世の宗教画から、モディリアーニ、ウオーホル…広いスペースに様々な時代・国の美術品がゆったりと並べられています。
ゆっくりみていると、何日もかかります。ボランティアが行っているツアーもありますので、自分が何を見たいか、下調べをして行って見てください。フラッシュさえ使わなければ割と自由に写真撮影できるのがアメリカの美術館のいいところですね。(逆に写真撮影禁止の展示物にはNo Photograph と書いてあります)
さて、この地域のおすすめの過ごし方ですが、とにかく歩いてみて面白そうなお店を色々発見してみてほしいと思います。あまりガイドブックにとりあげられていないエリアだと思うので、自分しか知らないお気に入りのお店が見つかると思います。番組でサチコさんとクリスが訪れたベーカリーも地元ニューヨーカーでにぎわう穴場のお店です。
Corner Café & Bakery
住所:1695 Third Ave, New York, NY 10128
電話:212-860-8060
ウェブ:http://cornercafe-bakery.com/
ちなみにニューヨークでアパートを探そうとしている人は、高級エリアだからと敬遠せずにこの地域でも探してみるといいですよ。ここは住宅地ですから、ミッドタウンやダウンタウンよりお手ごろ価格な家賃のアパートが数多くあります。しかし最近では高級コンドミニアムの建築ラッシュによって古くて安いアパートが取り壊されています。そのためニューヨーカーが比較的割安なアパートへ流れ込んでいるので、競争率は高くなっていますが…。
住まないまでもぜひ、ぶらぶら歩きしてほしい地域です。

2008年7月21日 (月)
ニューヨーク市にはなんと100近くのミュージアムがあります。メトロポリタン、グッゲンハイム、ホイットニーなど世界でも有名な美術館もたくさんあります。今回、番組の舞台となったMoMA(ニューヨーク近代美術館)はその中でも人気中の人気美術館!いつ行っても多くの観光客でにぎわっています。
番組でも触れましたが、MoMAはいわゆる美術品以外の、工業製品のコレクションも膨大です。これはイスのコーナー。こうやって改めて展示されてみると、実用品ならではの美しさを感じますね。
これ、何だと思いますか?イスのデザインで有名なイームスのデザインした「副木」、つまり骨折したときに使う添え木です。合板を曲げて作ったものです。まさに、実用品の美ですね。
さて、我々は一番すいている時間帯ということで開館と同時に撮影をさせてもらいましたが、会場はあっという間に人、人、人の嵐。その中で撮影を敢行!さすがのサチコさんとクリスさんも撮影後はかなりお疲れの様子でした…。
我が社のオフィスはこのMoMAから歩いて5分ぐらいのところにあるので、いったんオフィスで休んでもらい、辛いタイ料理を出前して、その後の撮影に向け気合を入れてもらいました。ニューヨークでは世界各国の料理が手ごろな値段で楽しめ、多くのレストランが出前サービスをしています。今日はベトナムのフォーにしよう、明日はメキシカンかな?いやいやカツ丼で!などなど色々な料理を気軽に楽しめるのがニューヨークの魅力の1つです。
さて話をMoMAに戻しますが、ここの楽しいところは展示物だけでありません。併設されているギフトショップMoMA Storeの品揃えがかなり充実しているんです。番組ではサチコさんも浅田先生とクリスさんにお土産を買っていましたが、とてもかっこいいデザインでさらに機能的というものが多いのです。
これは、ボールベアリングのキーホルダー。こういうものに美を見いだすのが、とてもMoMA的ですね。
さらにMoMAの面白いところがメンバーシップというシステム。年間75ドル払ってMoMAのメンバーになると、通常大人20ドルの美術館入場料が無料、さらにはMoMA Storeでのお買い物が10%割引になるのです。たくさんお買い物したい人などは、思い切ってメンバーになったほうがお得かもしれませんよ!
ニューヨーク近代美術館
MoMA: The Museum of Modern Art, New York
住所:11 W 53rd Street, New York, NY 10019
電話:212-708-9400
ウェブ:http://www.moma.org/

2008年7月14日 (月)
今回のエピソードではニューヨーカーの足、地下鉄を紹介しました。マンハッタンの東側を走る4,5,6番線とマンハッタンを横切るシャトルトレインなどが止まる駅グランド・セントラル・ターミナル。
駅構内には有名なオイスターバーを筆頭にレストランやショッピングモール、さらには交通博物館まであるので、駅といえども結構遊べちゃいます! ちなみにここの地下はレストラン街になっていてニューヨークでは数少ない公衆トイレもありますよ。
そして、これが隠れた名物、靴磨き。グランドセントラルを意識したという品川
駅の「アトレ」にも、靴磨きのお店がありましたね。
グランド・セントラル・ターミナル
Grand Central Terminal
住所:89 E 42nd Street, New York, NY 10017
電話:212-340-3404
ウェブ:http://www.grandcentralterminal.com/index.cfm
ところで地下鉄ってその地域の特色をあらわしていると思いませんか? パリの地下鉄は自分で扉を開けなくてはいけません。なんと個人主義! 一方東京の地下鉄は時刻表も含めすべてが良くシステム化、管理化されていますよね。ではニューヨークの地下鉄はどうでしょうか? 実は突然、鈍行列車が急行に変わったり列車が待てども待てどもやって来なかったりとかなり気まぐれなんです…。
でも地下鉄の中はまさにニューヨークの縮図です。聞こえる言語は、中国語、スペイン語、韓国語など英語を聞かないときだってあります。

音楽を奏でるミュージシャンや手品をするパフォーマー、そう、目的地へと移動しながらニューヨークを体感できるのがNew York Subwayなのです。ちなみに地下鉄の乗車券には、1日券や1週間乗り放題券もあります。この券でバスにも乗れますから、何かと移動の多い旅行にはお得ですよ。
サチコさんが今回訪れたブルックリンハイツ・プロムナード。ここはマンハッタンの対岸ブルックリンにある美しい遊歩道です。まわりにはおしゃれなカフェやかわいいショップもたくさんありますのでぜひ地下鉄を使って足を運んでみてください!
ブルックリン・ハイツ・プロムナード
Brooklyn Heights Promenade
住所:Brooklyn Heights, Brooklyn, NY 11201
電話:718-965-8900
ウェブ:http://www.nycgovparks.org/

2008年7月 9日 (水)
第2回目のロケ地はチェルシー。ニューヨークを旅行してもチェルシーを素通りしてしまう人は結構いるのではないでしょうか?我々、映像業界に生きる人間にとってチェルシーはすごく重要なエリア。なぜかというとここには、撮影スタジオや編集オフィスなど映像関連の会社がたくさん集まっているんです。ちなみに「体感! ニューヨーカーの会話術」のスタジオ撮影もチェルシーで行われました。
番組ではチェルシー・マーケットを紹介しましたが、個人的にはニューヨーク風デパ地下グルメと呼びたくなる場所です。パンとかお菓子を売っているお店が多いのでちょっとおなかがすいたときなど立ち寄るといいかもしれません。
チェルシー・マーケット
Chelsea Market
住所:75 9th Ave, New York, NY 10011
電話:212-652-2121
http://www.chelseamarket.com/index.html
番組で紹介したチェルシー・マーケット内のお店ですが、
Eleni's
http://www.elenis.com
カラフルなカップケーキで有名。多少日持ちするかわいいポップコーンやクッキーもたくさん置いてあるのでお土産としてもいいのでは?
L'Arte Del Gelato
http://www.lartedelgelato.com/
本場イタリアにも負けないくらいのおいしいジェラート屋さん。
T Salon
http:// www.tsalon.com
喫茶スペースもあるお茶屋さん。近年ニューヨークではお茶がちょっとしたブームなんです。デリなどでも気軽にペットボトルに入ったお茶を買うことができます。
撮影の休憩中に金井さんがチェルシー・マーケットのチョコブラウニーを買ってきてスタッフに配ってくれました。甘いチョコブラウニーが撮影で疲れたスタッフの体と心をいやしてくれました! 金井さん、いつもごちそうさま!!

2008年6月30日 (月)
みなさんこんにちは。ニューヨークの早崎です。
毎週「体感!ニューヨーカーの会話術」の撮影裏話やロケ地情報をお届けします!
第1回目、最初のロケ地はタイムズ・スクエア。きらびやかなネオン、道行くイエローキャブの波など映画やテレビでおなじみのこの風景はニューヨークのシンボルにもなっています。
タイムズ・スクエア・インフォメーション・センター
Times Square Information Center
住所:1560 Broadway, New York, NY 10036
電話: 212-869-5216
ウェブ:http://www.timessquarenyc.org/index.html
クリスさんとサチコさんが番組で訪れたツーリストインフォメーションです。我々スタッフはニューヨークに住んでいるので、こうした旅行者向けの場所には縁がなかったのですが、ずらりとならんだレストランやアトラクションの割引券に一同興奮。使えますよ、ここ!
またミュージカルのチケットもここで入手することが可能です。ディスカウントで売っているチケットも多いので、遠慮せず係の人に聞いてみるといいと思います。有名な「TKTS(チケッツ)」ほど知られていない、意外な穴場です!
皆さんもニューヨークに訪れたらまずこのセンターに足を運んでみてください。ガイドブックには載っていない情報が手に入りますよ!
そして、シャボン玉のショーを上演していた劇場はこちら。
ニュー・ワールド・ステージ
New World Stages
住所:340 W 50th Street, New York, NY 10019
電話:212-239-6200
ウェブ:http://www.newworldstages.com/index.htm
ここは、5つの劇場が1つの建物に入っているんです。
日本でもたくさんの映画を1館でみられるシネマ・コンプレックスが流行ですが、劇場の本場ニューヨークではシアター・コンプレックスまであるんです。今回サチコさんが選んだのはシャボン玉を使った「ガジリオン・バブル・ショー」ですが、このショーは近年ラスベガスにも進出、大成功をおさめました。そしてこの秋とうとう日本でも公演するらしいのです。英語がわからなくても全く問題ないショーですから、皆さんも足を運んでみては?










![NHK語学CD[GOGAKU]](/images/bn_gogaku.gif)


