まずは、皆様のたくさんのトラックバック、ありがとうございます!
すぐに第2弾を書こうと思いつつ、日々の作業に追われて・・・というのは言い訳ですね(>_<)
さて、ブロガーイベントの様子をもう少し・・・。
質疑応答を終えて、私たちは次の部屋に移動。早速、第2部が始まりました。
第2部は、当初の予定通り、江口先生とアットキンさんをお迎えしてのトークセッションでした。
皆さんの温かい拍手に迎えられてお2人が登場。
今回は、参加者の皆さんにあらかじめアンケートを記入していただき、率直にお二人と話してみたいことを事前に伺っていました。
外国人に日本を説明した経験は? 翻訳しにくいと思う日本文化や日本の言葉は? 伝えたい日本の文化や風習は? などなど、皆さんからはとても熱心な回答を頂いていて、興味深い内容ばかりでした。
その中からまずは、「お二人に率直に聞いてみたいこと」。
江口先生が最初に感動した英国文化は・・・ビートルズ! アットキンさんが旅行に行ったときに興味を持つことは・・・スーパーマーケット(確かにその地域の特徴が出ますよね)。あと、アンティークショップや古書店。江口先生は仏像好きだそうですが、一番好きな仏像は?・・・六波羅蜜寺の空也上人。先生は物まねができると仰り、口をとがらかせて皆さんにアピール。江口先生って結構オチャメなのです。

江口先生への質問の中に、「外国人から『日本のここが素晴らしい』と言われたことは何ですか?」という内容のものもありました。先生曰く、礼儀・知識・景色だと。
実はこれは100年も前から変わらず言われ続けていることなのだそうです。
ということは、変わらぬ日本の良さ、と言っても過言ではありませんよね!
そして話題は、「世界に伝えたい日本文化」についてに移ります。
参加者の皆さんのご意見も紹介しながらのトークです。
まずは何と言っても「季節感」。四季のはっきりした日本ではそれぞれの季節を楽しんだり、その季節ならではのイベントをしたりと、「春夏秋冬」という概念は日本とは切っても切れないものですよね。
参加者の方からは「夏は風鈴、秋は鈴虫の音を楽しむ風習を伝えたい」とか「美術館の中にいるだけでも四季を感じられる経験は海外では体験できない」などとのご意見が。うん。確かに。
江口先生も「日本文化から四季をとってしまったら何も残らないくらい密接なつながりだ!」と仰ってました。
でも、この季節感ひとつをとっても西洋と日本では違いがあるものです。
番組でも以前紹介しましたが、「花火(fireworks)」は日本ではほぼ確実に「夏」のイメージですよね。でもイギリスではfireworksは冬のイメージなんです。Guy Fawkesという人が英国議会に火を付けようとして未遂に終わった事件があって、その「未遂に終わったこと」を記念してお祭りをするようになり、そのお祭りの時に花火を行ったのだそう。その日が11月だったので、寒い冬の日と花火のイメージが重なるようになったのだそうです。しかも、その内容は寒さを吹き飛ばすかのようなエネルギッシュなもの。日本の風流な夕涼みといったイメージとはまるで異なります!
それに関連して、「幽霊」も季節のイメージが違うんだ、という話がアットキンさんから出ました。イギリスで幽霊が出るのは専ら冬だと考えられているんです。暗くて寒くてジメジメしていることから幽霊が出やすいムードがあるのだとか。日本では涼しくなるように?かどうかは別として、幽霊の話題は「夏」というイメージがありませんか?
面白い話に花が咲き、どんどん時間が過ぎて、残すところあと半分!
まだまだ予定している話題があるのに!!! 横から見ている私としてはちょっとドキドキしていました。
つづく
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