ゴガクルトップ > ゴガクルブログ > ドイツ語会話 山下結穂のドイツ語日記

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2007年7月 5日 (木)

*12*「ゆうほ」の撮影日記

(ドイツで出会った相棒としわくちゃ顔のゆうほです…)
buddy
ドイツの魅力ベスト1→ドイツでは動物の権利が確立されていること! では、なぜこのような事に心ひかれるようになったかというと、幼いころから動物に関係する仕事に憧れていたからなのです。初めは動物のお医者さん、次に動物と人間とのより良い関係を築くための犬の調教師という仕事。こんな私は、ドイツの動物に対する誠意ある態度に感心してしまいました。その後、野生動物の生息域と人間の生活圏とのバランスが保たれることを目指し、野生動物生息域内の植林活動なども行ってきました。そして今の目標は、もっとドイツ語を勉強して、ドイツの動物保護の実態について調査して、皆さんに伝えることです! かなうかな…。

またまた公園です! ビルギットママと電話で会話をするシーンを撮りましたぁ。もちろん、電話のシーンなので公園ではひとりで会話しなければなりません。ん? 携帯電話から本当にビルギットママの声が!! へへ*g* ヤーナとユリアの付き添いで来ていたママに、本当に電話をかけてもらっちゃいました。ありがとう、ママ! お陰で、本当に電話をしている気分で撮ることができました。撮影終了後、ヤーナ、ユリア、ヤスパー、結穂で本気鬼ごっこをして遊びました。いやぁ~楽しかった!

*noch eins*
今回のスキットにはmitbringenやhinbringenなどの、bringenを含んだ単語が何度か出てきましたね。うん! じゃあ私もbringenを含んだ単語をもう少し挙げてみます。
・verbringen(過ごす)
・aufbringen(調達する)
・beibringen(教える、伝える)
ちなみに、bringenは「~を持ってくる」なので前に来る名詞の冠詞は、ほぼakksativ(4格)になるみたいです。(男性名詞ならden、女性名詞ならdie、中性名詞ならdas)



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2007年7月18日 (水)

*13*「ゆうほ」の撮影日記

(写真はBerlinで食べたCurry Wurst
みなさん、ドイツ語の勉強は進んでいますか!? そろそろ、くじけそうになっている方もいるはず。そうですよね、継続は力なりって簡単に言うけど、なかなか一筋縄では行かないものですよね。でも最近いろいろな方から、ドイツ語を頑張りたいというお手紙をいただいたり、声をかけていただいたりします! もううれしくて涙が出そう*g* 。また「常に努力をしていきながら取り組みたい」という志を書いたお手紙をいただき、私ももっと頑張らないと、と励まされました。もうひとつうれしかったことは、以前舞台で共演した高校生の女の子が、NHK「ドイツ語会話」を繰り返し観て勉強してくれているということ。しかし、それ以上にうれしかったことは、彼女が流ちょうにスキットのドイツ語をしゃべっていたこと。もうビックリしちゃった! いやぁ~今までの努力が報われたって感じがしました!! 皆さん、本当にありがとうございます☆

 今回のスキットで私、しかられてしまいました。ちゃんと自分の意思をビルギットママに伝えなかったから。日本人ってよく“No.” と言えないと言われますが、確かにそうですよね。でも言い換えれば、日本人は人情に厚いから人の頼みを無理にでも受け入れてしまおうとするのですよね。私、そういう日本人の特徴好きです。でも世界では通用しない。逆に自分の意思をはっきり伝えた方が、相手に心を開いていると解釈されるため好感度が高いみたい。でもどうしても遠慮しがちになっちゃって、仕事中ユリアからの遊ぼうという誘いを断りきれず、結局一緒に遊ぶ時間が取れずユリアに嫌な思いをさせ、また現場の方々にも迷惑をかけてしまう。これからは、相手を傷つけない程度に、自分の気持ちを素直に言葉にするようにしよ!

 *noch eins*
前置詞って本当に難しい。スキットの中の、
Eigentlich wuerde ich gerne um zehn zu Hause sein.
という文章の “zu Hause sein” はちょっと曲者。
zuって基本的には英語で言う “to” つまり「(場所)へ」、と訳されますよね。でもこの言い回しを直訳してしまうと「家へ居る」になってしまいます。
でもこれは決まり文句で「家に居る」と訳します。ややこしい!
でもzuには「(場所)のところに」という意味もあるので、「家のところに居る」という訳であれば納得できませんか?



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2007年7月23日 (月)

*14*「ゆうほ」の撮影日記

 (写真→ドイツ人の親友との写真)
 今日は、結穂から皆さんへのお願いがあります。どの言語を読む時も、最初からカタカナ読みをせず、読み方の確認をする時にだけカタカナ読みを使ってください!! いろんな国の言葉が「言語」というひとつの固まりにまとめられていますが、それぞれの言葉には、それぞれの音というのがあると思うのです。だから新しい言語を習得するときは、その言葉の音を感じて下さい。そうした方が、その言葉を聞き取りやすくも、発しやすくもなると思います! 私も正確な発音が出来ているとは思いませんが、でもそれぞれの言語の特徴である音を習得しようと努力はしています。一緒に頑張りましょうね~☆ ちなみに明日、仕事で岩手に行きます! 頑張って岩手弁の音も習得してきまぁす(笑)

今回のスキットで「子供たちの面倒を見てくれてありがとう」ってペーターパパに言われて、
„Das macht mir Spaß.“ 「どういたしまして。私も楽しんでいます。」

っていうやり取りがあるのですが、これまさに本音! 本当にヤーナとユリアと一緒にいられることはすごくうれしいし、楽しい! なので…私、本当に撮影がない時に個人的にお家に遊びに行ってしまいました!*g* 撮影の時は、どうしても子供たちの相手をしてあげられる時間が少ないので、今回は思いっきり2人との時間を楽しみました。はしゃぎすぎたユリアが空から降ってきて首が取れるかと思ったというハプニングもありましたが、これで私たちの絆(きずな)も一層深まったはず。ヤーナとユリアが大人になっても、ドイツに帰ってしまったとしても、ずっと友達でいられたらいいな。


 *noch eins*
 „Wirklich toll, wie du dich um die Kinder kümmerst .“
っていうのは日本語に直訳しにくい文章ですよね。この文章、英語の文法に似ているので、一度英訳してからの方がわかりやすいかもしれないので挑戦!
“(It is) really terrific, how you yourself about the kids concern.”
→「(それは)すばらしい、このようにあなたが子供たちを気にかけてくれることは」



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2007年7月26日 (木)

*15*「ゆうほ」の撮影日記

 (風車と自然が一体化した風景)
 先日、ある雑誌の取材で岩手に行ってきました! 今回の目的は、エネルギー自給率100パーセントを目指す町を見学すること。本当に本当に感動しました。今までは、環境に良い活動を率先して行っているのは民間の方々というイメージを私は持っていましたが、今回お話を伺ったのは環境エネルギーと林政を担当されている役所の方。役所の方が町のために一生懸命になっている姿は美しかったです*g*。この町では風力発電を始め、バイオマスエネルギー、太陽光発電、間伐材を利用した木質ペレットでの発電など、本当にすべての天然資源を利用した発電方法を活用していました。何か1種類の発電方法に重点を置くのではなく、可能な方法全てを実践的活用に移していくことで、将来的に天然資源による発電方法が広く活用されるようになると私は思うので、今回それを実践している町に赴き、そして肌で感じられたことは幸せなことだったと思います。日本だってドイツと同じぐらい頑張っているのですよね! 本当にうれしいです。

実は私おおざっぱではありますが、比較的手元が器用だったり感覚は鋭かったりします!(笑) つまり感覚で動く人間なのでドイツ語を学ぶときも頭を使うより感覚で乗り切るタイプです。(だからドイツ語力が中途半端なんだな…反省)でも今回は器用さが役に立ちました! ドイツの伝統料理Knödel「クヌーデル」作りは、自分でいうのもなんですが上手でした。なんだか粘土遊びをしているような感覚なんですけど、意外と主原料のジャガイモがポロポロしていて丸めにくい。でもつい先日もヤーナ、ユリアと粘土でピザ作りの特訓もしましたし、粘土遊びの豊富な経験でそこは乗り切りました! haha また作りたいな*g*

*noch eins*
今回のスキットにはよく使う単語がてんこ盛りですね!私のこの少ない語彙の中でのよく使う動詞トップ3に入るのが、
„ brauchen” 「必要である」
→文章で頻度が高いのは „ Brauchst du das?” 「これいる(必要)?」

„ nehmen” 「取る」
„Ich nehme das!” 「私これがいい!」

„zeigen“ 「見せる」
„Zeig mir, wie man das macht!“ 「どうやってやるか見せてよ」

です。本当にシンプルな単語、文章ですが、そういうものが生活するには必要不可欠だったりするような気がします!



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2007年7月31日 (火)

*16*「ゆうほ」の撮影日記

(ユリアに何かして、と言われてとっさに出たポーズ 笑)山下結穂 「ゆうほ」の撮影日記

もうテスト☆テスト☆テストの日々はつらい!! もうすぐドイツ語の期末試験もあるのですが、今回は基本的に文法重視のテストだそうです。「文法なんて少しぐらい間違っていても、言いたいことが伝わればいいさ」と思っていた私には、これはまさに試練の到来です! でも今は文法を学んでいるというより、ドイツの文化に関する文章を読みながら文法などもカバーしていくというという方法で授業を進めているので、毎回の授業はとても興味深いですよ。最近はドイツの学校形態や就職難についての文章を読んでいます。実は今ドイツでは職につくことが本当に難しくなっているみたい。前回の授業の内容も „ Sind sie mit ihrem Beruf zufrieden?”「あなたは今の仕事に満足していますか?」という質問にドイツ人がどう答えるか、また„ Akademiker heute ohne Zukunft” 「未来がない大学卒業生たち」という内容についてでした。んん~、なかなかシビアです。でも、やはり日本の就職戦争に比べたらドイツの学生たちの就職に対する考えはハチミツのつぼにどっぷり浸かっているようなものです! だって、日本にいるドイツの学生のほとんどは25歳を越えてるのですから! ちなみに私の考えはハチミツのつぼ型です(苦笑)

ドイツ料理、おいしかったなぁ~。そのなかでも、私のお勧めはKnödel! ドイツ料理と聞くと大変そうなイメージだけど、材料は日本でも容易に手に入るし、作る工程も楽しくて簡単! 見た目には小さいおだんごみたいだけれども、実際は小さいわりにはお腹いっぱいになります!
でもちょっと面白かったのが、ユリアが完全に肉ばっかり食べていたこと。Knödelもサラダも食べずに、しかもソースもかけずにSchweinebratenだけ食べていました! あのパワーはこの食生活のおかげかな! 肉食パワーに負けないようにしないと、ユリアに食べられちゃうー!!

*noch eins*
この前ドイツ人の友達に、日本人がドイツ語を話すときの癖は、言葉(単語の最後)の母音を強く言ってしまうことだと言われました。
例えば
„ Das schmekt mir sehr gut.”
„ Dasぅ~ schmekt ぉ~mirぁ~ sehr ぁ~gut.”
というように単語の最後の母音が耳に残る感じ。…納得。
最後の母音はほとんど音にせず、アクセントが付いている部分を強調して発音したら、ネイティブスピーカーに近い発音が出来るそう! 皆さんも試してみてください♪



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