大海里捞针
大海原の底から針を探す
“海底捞针”(海の底に落ちた針を手ですくい取る)とも言い、広い世間の中から、所在不明の人や物を探すのが困難であることの比喩として用いられる言葉です。人や物以外にも、膨大な資料の中から必要な情報を探し出す場合にも使えます。逆に、だいたいの目星がついていて簡単に見つけられる場合の比喩としては、“探囊取物”(袋の中に手を入れてまさぐり、物を取り出す)という表現があります。
2017年01月18日
大海里捞针
大海原の底から針を探す
2017年01月18日