家家有本难念的经
それぞれにお家の事情がある
“家家”は「家ごとに」、“本”は日本語の「冊」や「巻」にあたる量詞で、“一本经”は「1巻のお経」という意味です。また、“难念的经”は「すらすらとは読めない難しいお経」を指し、全体で「どの家にも1巻の読みにくいお経がある」つまり、どの家や会社も一つは難しい事情を抱えているものだ、という意味で用いられます。
2015年10月14日
家家有本难念的经
それぞれにお家の事情がある
2015年10月14日