イタリア語 制作現場から

2009年5月 1日 (金)

来週は再放送

みなさま、大型連休いかがお過ごしですか?
さて、この連休中の放送スケジュールですが
語学番組は再放送週という編成が組まれています。
というわけで週明け月曜の夜は
先週放送した「サラミの本場、ノルチャ」の再放送となります。

番組の見どころやこぼれ話を書いているこの「制作現場から」も
1週お休みとなります。

次回更新は5月8日(金)
#6のみどころをお伝えします。

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2009年5月 8日 (金)

#6 次回の見どころ(マッテオくん)

皆さん、どうも、お久しぶりです!

お元気ですか?

大型連休はどうやってお過ごしでしたか?

ボクは実家に帰ろうかなと少し悩んでいたけど、
この不景気の中でやはり厳しくて東京でおとなしくしていました。
同じワケでイタリアに遊びに行くのはあきらめた方も
いらっしゃるのではないかと思うけど、大丈夫ですよ。
今度の月曜、夜12時半のTDIG航空の直行便の席がまだ空いていますよ!

予約の必要はございません(笑)

乗務員はこれ↓



これで大丈夫かな??

到着地はMonteleone di Spoleto.



ウンブリア州の南東にある、典型的な中世の村。

向こう側から見てみると・・・



丘の上に位置しているとハッキリ分かりますね。

それにしても、この写真をじっと見つめれば見つめるほど、
石造りの建物は人間が造ったものではなく、元々そこにあった、
自然とばっちり合体している空間に見えて来ませんか?

ステキな眺めですよね!

これはウンブリア州の一つの魅力。

さてさて、Monteleone di Spoletoといえば、
この地域ならではの伝統料理に欠かせないある食材を思い浮かびます。

それは・・・

あっ!気になりますか?

じゃあ、5月12日、NHK教育空港でお待ちしています!

遅れないように気をつけて下さいね~

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2009年5月 9日 (土)

#6 次回の見どころ(ディレクターK)

さて次回は
ウンブリアの典型的な中世の村の生活をご紹介します。

第1回でご紹介したサラさんのお宅と並んで
ウンブリアらしさを感じることのできる絶好のテーマ!
ということで我々がウンブリア入りして
真っ先に下見に向かった場所でした。

ペルージャの駅からスポレートまで電車を乗り継いで
さらにそこから現地の人に迎えに来てもらうことになりました。


駅でうずくまる若者…

最近では日本だけでなく
イタリアでもパンツ丸出しの子がいるんですねぇ


…と思ったら
あらあら…マッテオくんでしたか。
この人、顔はイタリア人ですが
ファッションや行動は日本人ですから…(笑)

さてさて…そうして向かった先「Monteleone di Spoleto」は
マッテオくんが紹介してくれたように
丘の上にそびえ立つ城壁に囲まれた典型的な中世の村です。

観光客もまったくやってこない場所で
私がなんと、栄えある村を訪れた最初の日本人となり
市長夫妻の歓迎をうけました!!!

ペルージャなどの町とは違う
中世の小さな村独特の雰囲気を
番組でぜひ堪能していただければと思います。

今日はこの下見の時にみつけた
今回のテーマの重要な舞台になる!と感じた場所を紹介しましょう。
言わずとしれた村のバールです。



村の人たちの社交場であり
情報交換の場であり
遊びの場であり
憩いの場であり…

バールはまさに村の人々の生活の中心で
下見の時も村中の人が集まっているのでは…と思うくらい賑わい、
活気にあふれていました。


これはいい映像がとれるぞ!
そう確信して下見を終えた我々はペルージャへと戻り
バールでの人間模様を中心に番組の構成を組み立てて行きました。

そうして迎えたロケ当日…
衝撃の事実がスタッフ一同を襲いました。

あのバールが……

一体何が起こったのか
ぜひ番組をご覧いただきその目で確かめてください。


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2009年5月10日 (日)

#6 次回の見どころ(マリアさん)






La prossima puntata sara’ dedicata al “borgo”. Una realta’ molto presente in Umbria dove sulla cima di un colle troverete spesso una cittadella arroccata. Ma che cosa si intende con il termine “borgo”? Il borgo nel Medioevo era costituito da un gruppo di case che sorgevano intorno ad una piazza, oppure si tratta di un centro abitato che si sviluppava fuori da un centro di maggiori dimensioni, sui bordi delle vie principali che portava ad esso. Sorgevano borghi medievali soprattutto intorno a fortezze militari e castelli. In particolare Monteleone di Spoleto e’ un borgo che si e’ sviluppato intorno a un castello, il castello di Brufa, costruito nel IX secolo.

Monteleone, con le sue stradine impervie lastricate di pietra, ti fa vivere una specie di viaggio nel tempo e dalla nostra prima visita ci ha dato la sensazione di essere catapultati nel Medioevo con la sua atmosfera magica.

Ma non voglio anticiparvi troppo, vorrei che scopriste il fascino del borgo con la nostra trasmissione e cosi’ vi lascio con un quiz. Sotto trovate le immagini di un cane molto particolare che abbiamo incontrato a Monteleone. Lui si chiama Pallino ed e’ famoso per una delle seguenti cose. Quale sara’?

a) Fa da guida per le strade del borgo ai turisti.
b) Abbaia ai forestieri per proteggere gli abitanti del borgo.
c) Gioca a calcio coi bambini del borgo.

La risposta al prossimo blog!




◆日本語訳◆

次回のテーマは「中世の小さな町」「ボルゴ」です。ウンブリアには数多く丘の上にそびえ立つ小さな「ボルゴ」が存在します。しかし「ボルゴ」とは何?中世では広場を中心に建てられた家の数々、または大都市の周辺でその都市を繋ぐメインストリートに沿って広がった街を指します。中世のボルゴは砦やお城の周りに生まれることが多かったのです。特にモンテレオーネ ディ スポレートはブルーファ城という9世紀に建てられたお城の周辺から広がったボルゴです。モンテレオーネは石畳の、急激な坂の多いボルゴでまるでタイムスリップした感覚に陥ります。最初に訪れたときから、その幻想的な雰囲気でまるで中世の町を歩いているような感じを受けました。

でも、これ以上は明かしたくありません。みなさんには新鮮なボルゴの発見をしていただきたいと思います。だからここでちょっとクイズです。

写真に映ってるのはモンテレオーネで出会ったユニークなわんちゃんです。
彼の名前はパッリーノで、「ある」ことで有名です。以下の3つのうちどれでしょう。

a) 観光客をボルゴに案内する。
b) ボルゴの住民を守るために外ものに吠える。
c) ボルゴの子供達とサッカーをする。

正解は次のブログで!

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2009年5月11日 (月)

今晩のアルティコロ&ジェルンディオ

今晩放送のテーマは中世の村。

ペルージャからハイキング気分で田舎の村にやってきた
アルティコロとジェルンディオも
自然と調和した村での暮らしに合うよう
アースカラーの衣装で登場です。




毎回彼らの衣装…結構悩むんですよね。

いつもの衣装の色違い&帽子をかぶせただけですが
ずいぶんとイメージが変わりました。

それから今回はぜひ
アルティコロとジェルンディオが登場する
背景のデザインにも注目してください。

モンテレオーネ・ディ・スポレートの建物と城壁
そして高台の村から見える景色をイメージして
デザインしました。


それでは今晩も夜遅いですが
放送をぜひご覧ください♪

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2009年5月12日 (火)

#6 こぼれ話(マッテオくん)



みなさん!Monteleone di Spoletoはエンジョイできましたか?

時間がゆっくり進んでいる、本当にキレイな村ですね。

そしてここに住んでいる人々はみんなとても親切で
たくさん協力してくれて感謝の気持ちでいっぱいです。

さて、この前にお話したこの地域の料理に欠かせない食材は
Farro(スペルト小麦)でした。

Farroを食べたことがありますか?

お味の方は・・・まあ何て言ったらいいんだろう?

独特な食感??

うむ・・・やっぱり、味の感想を言葉でうまく表現できないボクですから、
Kさんにお任せします^^;

とにかく、おいしいですよ。

栄養価が高くて、サラダに使ったり、スープに入れたり、
「Chi mangia il farro non nutre il medico」という諺が作られるほど
この村の村人にとってはとても大事な食材なんですね。

諺の直訳:Farroを食べる人は医者を養わない
→つまり、体によいFarroを食べると、病院に行く必要がないってことで、
どれだけヘルシーなのかイメージできますね。

Giacomaさんも言っていたけど毎日食べていますもんね!

ところで、Giacomaさんの話がでてきたので
ここでちょっと注意して欲しい点があります。

ビデオを撮った方、巻き戻しをお願いします。

ボクがGiacomaさんのお家にお邪魔するシーンがありましたよね?

そこで再生!

そうそう!



郵便受けまで石でできていて、このすごくかわいいお家!

ボクが「Permesso」と言いながら入ろうとしている時に
Giacomaさんが何て言ったのか聞き取れましたか?

ビデオを撮らなかった方、
5月号のテキストの66ページをチェックしてみて下さい~

「Vieni, vieni, si accomodi」と書いてありますね。

何かおかしいですね。

友達同士のTuで話す相手に対してのvieniと
敬称のLeiで話す相手に対してのsi accomodiが
一つの文章で混ざって使っていますね。

間違っています。(笑)

まあ、日本語でいうと
「来い!来い!お入り下さい!」みたいな感じですかね。

正しいのはすべてTuにあわせて「Vieni, vieni, accomodati!」

それともすべてLeiにあわせて「Venga, venga, si accomodi!」

なぜそういう風に言ったのか分からないけど、
撮影の時に「あれ?Giacomaさん、どっち?」って
突っ込みたくてしょうがなかったです。

けれど、ワザワザボクらをお家までお招きして、
farroまでご馳走してあまりにもやさしくて突っ込むのは我慢しました。

放送を見て一人で爆笑するのは我慢できなかったけどね^^



かわいいな~Giacomaさん!
もう少し文法に気をつけて欲しいけど許せますよね。

ああでも、イタリア人でも間違えるイタリア語って
どれだけ難しい言語なんですかね?!

みなさん、諦めないで勉強の方は頑張ってくださいね。

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2009年5月13日 (水)

#6 こぼれ話(マリアさん)



Vi e’ piaciuta la nostra visita al borgo? Anche questa puntata e’ stata ricca di imprevisti. Anche a Monteleone avevamo fatto una visita di sopralluogo prima di girare la puntata e ovviamente il borgo non ha moltissimi abitanti, ma il giorno delle riprese era totalmente DESERTO!! Persino quei pochi negozi sulla via centrale chiusi (sfortunamente era un mercoledi, che e’ il giorno di chiusura dei negozi ma sessuno ci aveva avvisato!...)e nessuno per strada. E, ciliegina sulla torta, il bar con le foto di tutti gli abitanti chiuso per lavori. Insomma una tragedia. Ancora una volta messi alle strette se lasciar perdere tutto e venire un altro giorno (in realta’ poi non avevamo piu’ molto tempo…)
o lavorare col poco che avevamo, e’ scattata la magia del nostro produttore/regista Dottor K che con pochi elementi (per esempio l’adorabile signora Giacoma) ha imbastito una bella puntata. Ancora una volta, bravo maestro!! E, anzi, a dire il vero, io, personalmente, sono molto soddisfatta perche’ ne esce il ritratto del borgo cosi’ come e’ in un giorno qualunque, come lo vivrebbe una persona del luogo, senza parate, attrazioni per i turisti ecc.
Una curiosita’, la coppia di “scocciatori”che compare nella puntata sono addirittura il sindaco di Monteleone di Spoleto e sua moglie, che si sono simpaticamente prestati al gioco. Ma le cose speciali sono anche quelle che non si vedono in trasmissione come il mitico Pallino, il cane di un negoziante di Monteleone che snobba tutti gli abitanti del luogo e segue solo i forestieri facendo loro da dolce guida. La risposta esatta al quiz era, quindi, a. Nei momenti di sconforto avevamo sempre lui al nostro fianco, ma al momento del ciak lui si defilava con grande classe (eppure noi l’avremmo voluto filmare!!!). Monteleone e’ un borgo dal fascino discreto, ma che rimane nel cuore. Perche’ non farne la meta del vostro prossimo viaggio in Italia?



(音声さんと2ショットのパッリーノ)



◆日本語訳◆

ボルゴを訪れる旅はいかがでしたか?
実は今回も予想外な出来事が多かったんですよ。
モンテレオーネでも撮影前の下見をしてきました。
そのときも町にいる人は少なかったですが、
撮影日当日はまさにゴーストタウンでした!
メインストリートの数少ない店も全て閉まっていて
(運悪く定休日の水曜日でしたが、誰もそれを教えてくれてなかったんです!!)
そして道には人が1人も歩いていませんでした。
そして、最悪な決め手は住民全員の写真を飾ったあのバールもなんと工事中!
絶望的な状況でした!今回も全てをあきらめて別の日に出直す
(しかし、そのころは私たちに残された時間はそんなに無かったんです!)か、
そこにある少ない手がかりで番組を作るかという選択に追いやられ、
またまたプロデューサー&ディレクターK様のマジックが大活躍し、
例えばかわいらしいジャコマさんといった、数少ない要素で
すてきな番組に仕上がりました。
またまた「巨匠万歳!」って感じでした!
個人的には番組の出来具合にとても満足です。
なぜなら、そこから垣間見える「ボルゴ」像は
平凡な1日のありのままを描いていて、
まるで地元の人のめを通して体験できるので、
観光客のために着飾ったり、
アトラクションを無理矢理作ったりというのがいっさい無いからです。

番組の裏話を1つ明かすと、
「捕まったらおしまい」のお話好きなカップルを演じてくれたのは
なんとモンテレオーネの市長夫婦で、
遊び心たっぷりで私たちに協力してくれました。
そして、番組では映らないすてきなエピソードもあります。

例えばミラクルわんちゃん、パッリーノ。
彼はモンテレオーネの住民を全然相手にせず、
村の外からの訪問者だけにくっついて歩き優しいガイドを務めます。
つまり前回のクイズの正解はaでした。
私たちも絶望的なときはいつも彼が隣にいてくれて、
撮影時になると気を利かせて必ずどこかに消えてしまいました
(私たちは彼を是非撮りたかったのに!)。
モンテレオーネは控えめの魅力が特徴のボルゴです、
だから心に残る場所です。
みなさんも今度のイタリア旅行で訪れてみるのはいかがでしょうか?

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2009年5月14日 (木)

#6 こぼれ話(ディレクターK)

みなさん!
番組のメインとして期待していた「はず」のバール・・・改装中でしたねぇ

日本ではしょっちゅう店が入れ替わったり
新しいお店ができたり閉店したり
10年前の商店街と今の商店街で
ガラリとちがったりということはよくあることです。
(特に都会ではそうですね)

イタリアは10年後、20年後に同じ町を訪れても
お店が変わっているなんてことはめったにないことです。

それだけにロケで訪れた当日は
ショックで頭が真っ白になってしまいました。

しかもあの閑散としたメインストリート・・・
かろうじて郵便局から出てきたおじいさんと
ベンチに座っていたご婦人がいただけで
ほぼすべての店は休業日でした。

下見の時はこんな雰囲気だったんですよ!
         ↓



なんてにぎやかなんでしょう!(笑)
昼下がりには多くの人がメインストリートに出てきて
新聞を読んだり話をしたり思い思いに過ごしていました。



まあ、でも、人がいない、店が閉まっている。
現実はこうだったわけですから仕方がありません。
その場でなんとかリポートを作り上げなければいけません。

こまり果てた我々を見て
村の人たちは総出でバックアップしてくれました。

私はお料理上手なのよ!と
スペルト小麦のスープを作ることを買って出てくださったスィニョーラ!

「私行かなくちゃ!」というセリフを言うために
にぎやかに話しかける村の人を快く引き受けてくださった
モンテレオーネ・ディ・スポレートの市長夫妻!

甥っ子の店だから合い鍵があるわ!と
閉まっているお店を開けてくださった方

改装中のペンキ塗りを一時中断して
村人の写真を見せてくれたバールのご主人!

まさにこの番組は地元の人たちの
温かい思いやりでできあがったものです。

出演者そして制作者一同感謝!感謝!のロケでした。

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2009年5月15日 (金)

#7 次回の見どころ(マッテオくん)

「ああ~彼女に振られた」

「彼氏が見つからない」

「妻とうまくいかない」

「もうそろそろ恋したいな~」

最近恋愛で悩んでいますか?

心配しなくても大丈夫です。

あなたのAmoreの問題をけろりと解決してくれる方がいらっしゃいます。

その方は・・・



・・・San Valentino様です。

あれ?これだけなら分かりにくいかもしれませんね。

じゃあ、Il patrono degli innamorati(恋人たちの守護聖人)と言ったら、
もうお分かりですね!

そうです。聖ヴァレンタインです。

恋人たちに崇められているSan Valentino様はウンブリア州のTerniにある
Basilica di San Valentino(サン・ヴァレンティーノ聖堂)に
ずっと昔から眠っています。



この教会の奥にあるのは・・・



・・・Il pozzo di San Valentino(サン・ヴァレンティーノの井戸)。

何とこの井戸に愛のメッセージを投げると願い事が叶うんですって!

ここでは恋愛で悩んでいるあなたも
サン・ヴァレンティーノ様にお願いすれば
愛の守護聖人は愛の願いを現実のものとしてくれます!

すごくないですか?
皆さんも自分の頼みをお届けに行きたくありませんか?

けれど、世界中からたくさんの巡礼者が訪れるこの教会は
信仰の場所だと忘れてはいけないので
ここに入る前にちょっとしたルールを知っとくと便利ですね。

そのルールは今度の放送でご紹介するのでお見逃しなく~

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2009年5月16日 (土)

#7 次回のみどころ(マリアさん)

La prossima puntata sara’ dedicata a San Valentino. Si’ proprio lui, il protettore degli innamorati! Ne approfitto per parlarvi un po’ della Festa di San Valentino in Italia. Innanzitutto e’ una festa solo per le coppie e non e’ come in Giappone la giornata delle dichiarazioni d’amore da parte delle donne. Quindi rigorosamente scambio di regali tra fidanzati. Che tipo di regali? Mah in questo non c’e’ una particolare italianita’. I regali sono quelli che si scambierebbero per un compleanno o per un anniversario tutte le coppie del mondo. Accessori (e’ soprattutto un’occasione per regalare un anello), un viaggio insieme ecc. E i famosi cioccolatini? Ovviamente in tutti i bar e troneggiano pile di “Baci” (i famosi cioccolatini con il bigliettino dentro, con una citazione famosa o anonima sul tema dell’amore, originari oltretutto proprio di una ditta di Perugia ) con annesse coppie di orsetti, scimmiette e altri animaletti in peluche abbracciati. Uno spettacolo un po’ kitch a dire il vero, e non poca e’ l’ironia che si fa in Italia intorno alla festa degli innamorati.
Un proverbio per tutti? “San Valentino e’ la festa del cretino che si crede amato e invece e’ fregato ”. Sano criticismo o invidia dei single? Chissa’! Intanto vi do appuntamento a lunedi notte per scoprire la patria del patrono delle coppie!



valentino.bmp

◆日本語訳◆

今回のテーマは聖ヴァレンタインです。そう、恋人達の守護聖人の彼です!ここでちょっとイタリアに置けるヴァレンタインデーについてお話ししましょう。先ずはカップルのお祭りで、日本のように女性が愛の告白をする日ではありません。ですから、この日は恋人同士でプレゼントを交換します.どんなプレゼント?それは特にイタリア的なものではなく、世界各地の恋人達がバースデーや記念日にプレゼントし合うものとあまり変わりません。アクセサリー(この日はよく指輪をプレゼントする機会になります)や、一緒の旅行などです。チョコレートは?というと、もちろんこの時期バールでは「バチ」(有名なチョコで中に愛に関する著名人の言葉を引用したもあるいは作者無名のが愛をテーマにしたメッセージが入った、ペルージャの会社が作っているお菓子です)が山積みになっていて、パッケージのおまけに抱きしめ合うクマや猿のカップルのぬいぐるみが付いています。正直言ってちょっと悪趣味な部分もあって、イタリアではヴァレンタインデーをちょっと皮肉っぽくコメントする人も結構います。有名なことわざで「ヴァレンタインデーは愛されてると勘違いして、実は騙されている愚か者のお祭り」があります。それは物事に対する批判的な気持ち、それとも独り者のひがみ?さあ、どうでしょう?月曜の夜、カップルの守護聖人の地を一緒に訪ねましょう!

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2009年5月17日 (日)

#7 次回の見どころ(ディレクターK)

さて次回のテーマは「サン・ヴァレンティーノ聖堂」です。
サン・ヴァレンティーノは英語で言えば
「セント・ヴァレンタイン」!
そう!あのヴァレンタインゆかりの地であり、
世界中から恋人たちが、結婚した夫婦が
集まってくる「愛の聖地」なのです。

いったどんなロマンティックな町にある聖堂なのだろう・・・
わくわくしながら訪ねたのですが
聖堂のあるテルニの町はあいにく戦争で破壊され
今ある町は戦後になって作られた新しい町になっていました。



それでも建物の色遣いなどかわいらしい町ですよね。

さて、みなさんがイタリアを訪れたら
必ずと言っていいほどどこかしらの教会を訪れると思います。
教会は美術品の宝庫ですから!!!
しかし一方で教会は博物館や美術館ではありません。
あくまでも信仰の場であって
そこで祈りを捧げている人たちがいるのです。

でも残念なことに美術館のつもりでガイドブックを片手に
教会の中を走り回ったり大声で話をしたり…
そんな観光客の方々を見かけることがしばしばあります。

祈りを捧げている人たちに敬意を払うことはとても大切ですよね。

普通のイタリア人は教会でどのように振る舞っているのか
教会でのしきたりやマナーというのは意外と知らないものですし
なかなか教えてもらう機会もありませんよね。
今回はそんな知っているようで知らない
教会でのマナーを勉強しましょう。

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