屋漏偏逢连夜雨
泣き面に蜂
出典は馮夢竜(1574~1646)の小説集『醒世恒言』の中の“屋漏偏逢连夜雨,船迟又遇打头风”(雨漏りがするうえに連夜の雨、船が遅れているうえに逆向きの風)という対句で、日本語の「弱り目にたたり目」、「泣き面に蜂」に相当します。“福无双至,祸不单行”(幸運は2回立て続けには来ない、悪いことは1度だけではすまない)という類義語もあります。
2017年02月09日
屋漏偏逢连夜雨
泣き面に蜂
2017年02月09日