高きところは寒さに耐えず
高处不胜寒
北宋時代の文人政治家の蘇軾が、月の宮殿の様子を想像して詠んだ詩句で、高い地位にある人はそのぶん風当たりも強く孤高の悲哀を味わう、という意味の比喩として用いられます。また、高みにのぼりつめると、そのぶん落ちるときもひどくなるので寒心に堪えない、というときにも使われます。
レベルアップ 中国語(伝えてみよう~)
2017年02月16日
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