那只猫在院子里。
その猫は庭にいます。
“在”と“有”はどちらも日本語にすると「あります/います」となっています。“在”は所在を表し、このフレーズのように、ある特定なモノや人などの居場所を述べるのに用いられます。その場合の語順は「(特定の)モノ・人+“在”+場所」です。一方、存在を表す“有”の構文は「場所+“有”+モノ・人」という語順となり、“院子里有一只猫。”(庭に1匹の猫がいます)のように、目的語となるモノや人は不特定なものとなります。
2018年06月01日
那只猫在院子里。
その猫は庭にいます。
2018年06月01日