気分よくなるには寝るにしかず、おいしいものならギョーザにしかず
舒服不如倒着,好吃不如饺子
shūfu bùrú dǎozhe, hǎochī bùrú jiǎozi
“不如”は、「…に及ばない」「…にこしたことはない」という意味です。北方の中国人にとってギョーザは身近なごちそうで、店でギョーザをおごってもらった時や自宅でのギョーザパーティに招待されたとき、お礼を述べる際に使えるひとことです。また、「外でお金を使ってぜいたくするよりも、アットホームなくつろいだ雰囲気で楽しむほうが幸せだ」という人生哲学の比喩としても用いられます。