I used to be a shrinking violet, believe it or not.
信じられないかもしれませんが、私はかつては引っ込み思案でした。
直訳すれば「信じようと信じまいと」ということだが、聞けばびっくりするような事柄を話す時に用いる表現。文頭あるいは文末に置き、Believe it or not, I've never been abroad. のように使う。挿入句的に文中に置くこともある。また Believe It Or Not は、Robert Ripley(1890-1949)がアメリカの新聞に掲載した人気コラムのタイトルで、これを基にした同名のテレビ番組もあった。信じられないようなびっくり仰天の事実、偉業、超人などの話題が取り上げられていた。