Things like step-free entrances and halls and doorways that are wide enough to handle wheelchairs.
たとえば、段差のない玄関や、車いすの操作に十分な広さがある玄関ホールや出入口です。
-free は現代の用法では、ハイフンの前にある物質や要因など（通常は望ましくないもの）がないことを意味する。もともとは、tax-free, duty-free, toll-free のように、ハイフンの前に記されているもの（税金や料金）を「免れた」という意味で使われていたのだが、そこから carefree、trouble-free のように「…のない」という意味が派生してきた。1970年代の終わりころから、-free は一種の流行語として、広く使われるようになった。接頭語の non-、接尾語の -less と同様の意味なのだが、-free のもつ「肯定的な」響きがうけたのであろう。広告でも、たとえば alcohol-free (beer)、lead-free (gasoline)、cholesterol-free (snacks or margarine)、gluten-free (bread)、 salmonella-free (egg) などをよく目にする。
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