여기서 자주 먹어요.
ヨギソ チャジュ モゴヨ
ここでよく食べます。
「ヘヨ体」は、日本語の「です・ます」体にあたる語尾で、親しみのこもった丁寧な表現です。「ヘヨ体」の作り方について学びましょう。
動詞や形容詞などで辞書に掲載されている形を「基本形(辞書形)」と言います。基本形はすべて「다(タ)」で終わる形になっています。基本形から「다(タ)」を取った部分を「語幹」と言います。語幹はさまざまな語尾をつけることで多様な表現を作ることができるので重要です。
ヘヨ体を作るには、まず基本形から「다(タ)」を取って、語幹に注目します。
「먹다(モクタ):食べる」の語幹「먹(モク)」に、「です・ます」体にあたるヘヨ体の語尾「-아요(アヨ)/어요(オヨ)」のうち、「-어요(オヨ)」をつけます。
ヘヨ体の語尾「-아요(アヨ)/어요(オヨ)」のどちらを語幹につけるのかは、語幹の最後の文字(語幹が1文字の場合はその文字)の母音によって決まっています。その母音が陽母音[ㅏ(ア)、ㅗ(オ)、ㅑ(ヤ)]の場合は「陽母音語幹」といい、「-아요(アヨ)」をつけます。一方、陰母音[ㅏ(ア)、ㅗ(オ)、ㅑ(ヤ)以外]の場合は「陰母音語幹」といい、「-어요(オヨ)」をつけます。
つまり、「먹다(モクタ):食べる」の語幹「먹(モク)」の母音は「ㅓ(オ)」なので、語尾「-어요(オヨ)」がついているのです。一方、たとえば「알다(アルダ):知る、分かる」の語幹「알(アル)」の母音は「ㅏ(ア)」なので、語尾「-아요(アヨ)」がついて「알아요(アラヨ):知ってます、分かってます」になります。
動詞や形容詞などで辞書に掲載されている形を「基本形(辞書形)」と言います。基本形はすべて「다(タ)」で終わる形になっています。基本形から「다(タ)」を取った部分を「語幹」と言います。語幹はさまざまな語尾をつけることで多様な表現を作ることができるので重要です。
ヘヨ体を作るには、まず基本形から「다(タ)」を取って、語幹に注目します。
「먹다(モクタ):食べる」の語幹「먹(モク)」に、「です・ます」体にあたるヘヨ体の語尾「-아요(アヨ)/어요(オヨ)」のうち、「-어요(オヨ)」をつけます。
ヘヨ体の語尾「-아요(アヨ)/어요(オヨ)」のどちらを語幹につけるのかは、語幹の最後の文字(語幹が1文字の場合はその文字)の母音によって決まっています。その母音が陽母音[ㅏ(ア)、ㅗ(オ)、ㅑ(ヤ)]の場合は「陽母音語幹」といい、「-아요(アヨ)」をつけます。一方、陰母音[ㅏ(ア)、ㅗ(オ)、ㅑ(ヤ)以外]の場合は「陰母音語幹」といい、「-어요(オヨ)」をつけます。
つまり、「먹다(モクタ):食べる」の語幹「먹(モク)」の母音は「ㅓ(オ)」なので、語尾「-어요(オヨ)」がついているのです。一方、たとえば「알다(アルダ):知る、分かる」の語幹「알(アル)」の母音は「ㅏ(ア)」なので、語尾「-아요(アヨ)」がついて「알아요(アラヨ):知ってます、分かってます」になります。
2019年06月12日