動詞の語幹に「-려고/-으려고(リョゴ /ウリョゴ )」を付けると、「~(し)ようと(思って)」という動作の目的を述べる表現になります。これは子音母音系の語尾なので、動詞の語幹が(1)母音で終わる場合(母音語幹)には「-려고」を付け (2)パッチムで終わる場合(子音語幹)には「-으려고」を付け (3)ㄹで終わる場合(ㄹ語幹)には「-려고」を付けます。語幹末のㄹは取らないので気を付けましょう。そして、「-려고/-으려고」は、後ろに「가다(カダ)行く」や「오다(オダ)来る」 などの移動を示す表現が続かなくても使えます。