ハングルは「いる・いない」(人や動物)と「ある・ない」(物)を区別せず、「いる・ある」は 있다(イッタ)、「いない・ない」は없다(オプタ)を使います。있다(イッタ)と 없다(オプタ) に-습니다(スムニダ)をつけると「있습니다(イッスムニダ)」(います・あります)、「없습니다(オプスムニダ)」(いません・ありません)という丁寧でかしこまった表現になります。最後の 다 を 까? に変えると疑問の表現になります。また、日本語の「~が」にあたる助詞は2つあり、最後の文字にパッチムがない名詞には -가(カ)、パッチムがある名詞には-이(イ)を使います。