와 주세요.
ワ ジュセヨ
来てください。
「来てください」のような頼み事や依頼を表す「~してください」という表現の作り方は、해요(ヘヨ)体での「~します」「~です」という形と同じ点が作り方のポイントになり、「語幹末のパッチムの有無」と「語幹の最後の母音」によって、いくつかのパターンに分かれます。
①「~してください」 A:語幹末にパッチムがある場合
<パターン1>語幹の最後の母音が「ㅏ(ア)、ㅗ(オ)、ㅑ(ヤ)」の場合、語幹の後ろに「-아 주세요(ア ジュセヨ)」をつける。
<パターン2>語幹の最後の母音が「ㅏ(ア)、ㅗ(オ)、ㅑ(ヤ)以外」の場合、語幹の後ろに「-어 주세요(オ ジュセヨ)」をつける。
②「~してください」 B:語幹末にパッチムがない場合
<パターン1>語幹の最後の母音が「ㅏ(ア)、ㅓ(オ)、ㅕ(ヨ)、ㅐ(エ)、ㅔ(エ)」の場合、語幹と同じ形に「주세요(チュセヨ)」を続ける。
<パターン2>語幹の最後の母音が「ㅗ(オ)、ㅜ(ウ)、ㅣ(イ)、ㅚ(ウェ)」の場合、その母音をそれぞれ「ㅘ(ワ)、ㅝ(ウォ)、ㅕ(ヨ)、ㅙ(ウェ)」にしてから「주세요(チュセヨ)」を続ける。
<パターン3>「하다(ハダ)」がつく動詞の場合、「하(ハ)」の部分を「해(ヘ)」にして「주세요(チュセヨ)」を続ける。
①「~してください」 A:語幹末にパッチムがある場合
<パターン1>語幹の最後の母音が「ㅏ(ア)、ㅗ(オ)、ㅑ(ヤ)」の場合、語幹の後ろに「-아 주세요(ア ジュセヨ)」をつける。
<パターン2>語幹の最後の母音が「ㅏ(ア)、ㅗ(オ)、ㅑ(ヤ)以外」の場合、語幹の後ろに「-어 주세요(オ ジュセヨ)」をつける。
②「~してください」 B:語幹末にパッチムがない場合
<パターン1>語幹の最後の母音が「ㅏ(ア)、ㅓ(オ)、ㅕ(ヨ)、ㅐ(エ)、ㅔ(エ)」の場合、語幹と同じ形に「주세요(チュセヨ)」を続ける。
<パターン2>語幹の最後の母音が「ㅗ(オ)、ㅜ(ウ)、ㅣ(イ)、ㅚ(ウェ)」の場合、その母音をそれぞれ「ㅘ(ワ)、ㅝ(ウォ)、ㅕ(ヨ)、ㅙ(ウェ)」にしてから「주세요(チュセヨ)」を続ける。
<パターン3>「하다(ハダ)」がつく動詞の場合、「하(ハ)」の部分を「해(ヘ)」にして「주세요(チュセヨ)」を続ける。
2019年07月30日