動詞や形容詞、存在詞있다(イッタ)、없다(オプタ)の語幹に -아서/어서/여서(アソ/オソ/ヨソ)をつけると、「~(だ)から、~(な)ので」という、原因や理由を表す表現になります。 -아서/어서/여서(アソ/オソ/ヨソ)は「陰陽母音型」の語尾ですから、陽母音語幹には -아서(アソ)、陰母音語幹には -어서(オソ)をつけます。하다(ハダ)用言語幹には -여서(ヨソ)をつけて、하여서(ハヨソ)となりますが、通常は해서(ヘソ)が使われます。原因や理由の表現 -아서/어서/여서(アソ/オソ/ヨソ)のあとに、命令や勧誘表現は用いられません。