動詞の語幹に「-면 안 돼요/으면 안 돼요」(ミョン アン ドェヨ/ウミョン アン ドェヨ)をつけると、「~(し)てはいけません」という、不許可を表す表現になります。
「-면 안 돼요/으면 안 돼요」(ミョン アン ドェヨ/ウミョン アン ドェヨ)は、仮定の表現「-면/으면(ミョン/ウミョン) ~(し)たら、~(す)れば」に「안 돼요(アン ドェヨ) いけません」がついた形です。
「-면 안 돼요/으면 안 돼요」(ミョン アン ドェヨ/ウミョン アン ドェヨ)は「パッチム型」の語尾なので、語幹の最後にパッチムがない場合は「-면 안 돼요」(ミョン アン ドェヨ)、パッチムがある場合は「-으면 안 돼요」(ウミョン アン ドェヨ)をつけます。
ただし、語幹の最後のパッチムがㄹ(リウル)の場合は、そのまま「-면 안 돼요」(ミョン アン ドェヨ)をつけます。
文末に「?」をつけてイントネーションを上げると、「~(し)てはいけませんか?」という、不許可かどうかを確認する表現になります。