좀 쉬다가 나오세요.
少し休んでからいらしてください。
相手に何か行動をすることを丁寧に要請する場合に使う表現に「-세요(~なさいませ、~〈し〉てください)」と「-아/어 주세요(~〈し〉てください)」があります。この2つの表現はどちらもよく使われますが、-아/어 주세요には話し手が自分の利益のためにお願いをする、というニュアンスがあります。
(映画館で後ろの人が、立っている前の席の人に)
앞이 안 보이니까 자리에 앉아 주세요.
前が見えないので、席に座ってください。
このように、-아/어 주세요は明確な理由があって、話し手自身のために何かを要請する際に用いられます。そのため、日常のあいさつなどでは主に-세요を使います。
길이 어두우니까 조심해서 돌아가세요.
道が暗いので、気をつけてお帰りください。
추워졌으니까 감기 조심하세요.
寒くなったので、風邪に気をつけてください。
(映画館で後ろの人が、立っている前の席の人に)
앞이 안 보이니까 자리에 앉아 주세요.
前が見えないので、席に座ってください。
このように、-아/어 주세요は明確な理由があって、話し手自身のために何かを要請する際に用いられます。そのため、日常のあいさつなどでは主に-세요を使います。
길이 어두우니까 조심해서 돌아가세요.
道が暗いので、気をつけてお帰りください。
추워졌으니까 감기 조심하세요.
寒くなったので、風邪に気をつけてください。
2024年02月08日