動詞・形容詞・存在詞の語幹に「-아서/어서」(アソ/オソ)をつけると、「~(し)て、~くて」という、原因や理由を表す表現になります。
また、動詞の語幹に「-아서/어서」(アソ/オソ)をつけると、「家に帰って、ごはんを食べた」の「~(し)て」のように、動作の先行を表すこともできます。前の動作を次の動作に緊密につなげる意味合いを持っています。
「-아서/어서」(アソ/オソ)は「陰陽母音型」の語尾なので、陽母音語幹には「-아서」(アソ)、陰母音語幹には「-어서」(オソ)をつけます。
하다用言語幹には「-여서」(ヨソ)をつけて、「하여서」(ハヨソ)となりますが、通常は「해서(ヘソ)」が使われます。