「여기・거기・저기」は、「ここ・そこ・あそこ」という意味で、場所を示す指示代名詞です。話し手に近い場所を示す場合は「여기」、聞き手に近い場所は「거기」、両者に見えている範囲の離れている場所は「저기」を使います。
「-이에요・예요/이에요?・예요?」は、「~です/~ですか」という意味です。
名詞のあとで「~です」と表現する「-입니다」と同じ意味ですが、「-입니다」はかしこまった場面で用いるのに対して、「-이에요/예요」は打ち解けた場面で用いる丁寧形です。
「요」のあとに「?」を付けると疑問の表現になります。
子音で終わる名詞には「-이에요」が付き、子音と母音「ㅣ」が連音化します。母音で終わる名詞には「-예요」が付きます。