川端香男里先生の「『戦争と平和』を読む」今日で4月分が終わり、次から戦争の部へ。
今日やった7回8回はボルコンスキー老公爵の描写。
この人物は周囲の人をいろいろ不幸にした。
アンドレイ、リーザ、ナターシャ、マリヤ。
彼よりも長生きしたナターシャとマリヤは彼の圧力から脱して幸せを掴んだ。
なので、好きな人物ではない。
川端先生は、ボルコンスキーの専制的な思考を「時代柄しかたないでしょ」と軽く流していたが。
スヴェトラーナ・ラティシェワ先生の筆記体練習3回目、相変わらずやっかいだけれど、地道に練習を続けている。