本日の学習 リトル・チャロ2で英会話表現の復習 ほか
「リトル・チャロ2(2010/5/10) Episode7 ムウの恋」
「コーパス100!で英会話2009年6月3日放送)」のキーフレーズ
昨日の復習
「ニュースで英会話(2010年1月25日から1月31日放送)」のキーフレーズ
キーワードは五つ、taste / survey / rescue / seat / rare 。
taste 根幹の意味は「味」。動詞:味わう、味見する 名詞:味、味見、趣味、好み
tasty 形容詞「おいしい」「風味がある」
It tastes good. 「おいしい」 / It tastes bad. 「まずい」 / It's tasteless. 「味がない」
good taste 「好み」「センス」 ここでの taste は、趣味や嗜好に関するもの。
○ Let's have a wine tasting party. /english/phrase/16186
○ The dessert was quite tasty. /english/phrase/16187
○ He has good taste in clothes. /english/phrase/16188
survey 調査(する)、概観(する)
動詞でも名詞でも使用できる単語です。世論や情勢などを「調査(する)」(例文2と3)という意味でよく用いら
「アンケート」(フランス語由来のカタカナ語): このアンケート用紙を使った調査もsurveyの一種
questionnaire 「アンケート、質問(書)、質問表」という用語もある。
「英語5分間トレーニング(2010年03月27日放送)」より♪
Would you fill out this brief questionnaire? /english/phrase/15426
「この簡単なアンケートに記入していただけますか?」
○ Can you take a survey? /english/phrase/16189
○ According to a recent survey, prices are going down.
/english/phrase/16190
○ Surveys show that consumers spend less in January.
/english/phrase/16191
○ The article surveys recent events in the Middle East.
/english/phrase/16192
rescue 名詞:救助、救済 動詞:救助する、救済する
名詞としては、災害など差し迫った危険から大急ぎで救うこと。
災害ではなく、受刑者を刑務所から外部の仲間が脱獄させて救うような場合には、「奪回」と訳せるとのこと。
比ゆ的に、破たんした企業の「救済」にも使える。
動詞としては、「救う」「救助する」「救出する」「奪回する」「救済する」。
rescue = save from danger : saveは意味が広く、あらゆる場面で使える単語。
relief「救援」(困っている状況を軽減して安心させる)との違い
命を救うことはrescue、被災者に食糧や水を配るのはrelief。
○ The rescue workers worked around the clock.
/english/phrase/16193
○ The bank came to the company's rescue with a loan.
/english/phrase/16194
○ The man was rescued after 18 hours. /english/phrase/16195
seat 座席、議席、所在地
日本語の「シート」よりも意味が広く、座席・いす・ベンチ・自転車のサドルなど「座るもの」は何でもseat。
特に列車や劇場などで購入した「(固定した)座席」をよく指す。
比ゆ的に、ある座席に座る権利、その座席が象徴する地位も表す。
文脈によって「会員権」「議席(議員の地位)」「王座(王位)」など。
ものに対して使うと、その「所在地」「~の中心地」という意味。
the seat of government 国などで「政治(関係の建物が集中している)地域」、つまり「政治の中心地」です
seatとsitは語源的に仲間で、どちらもs-で始まり、発音も似ているとのこと。
○ She won her seat in a very close election. /english/phrase/16196
○ Could you please take your seats? /english/phrase/16197
○ I'm afraid there aren't any seats left on that flight.
/english/phrase/16198
rare 基本的な意味は「まれな、めったにない、希少の、めずらしい」
いずれも「貴重である」とか「価値の高い」というニュアンス
rare metal「希少金属」「レア・メタル」(その存在量が少なくて価値の高い金属。リチウムの他にも、チタン、バナジウム、クロム、マンガン、コバルト、ニッケルな。)
「肉が生焼けの」という意味もあり、ステーキを注文する際に「レア」というカタカナでよく使用される。
○ We were lucky to see such a rare bird. /english/phrase/16199
○ It's rare to have such warm weather at this time of year.
/english/phrase/16200
○ I'd like my steak rare please. /english/phrase/16201
復習分の「ニュースで英会話」は、実は二年前に学習したところ。
実に見事な忘れっぷりです。まあ、こんなもんです。
覚えときたいと印象に残ったフレーズは、survey を「概観する」の意味で使ったもの。
This article surveys recent events in the Middle East.
その記事は、最近の中東情勢の概要を伝えている。
たぶんニュース英語に取り組み始めたばかりだった私は、難しすぎて「ふ~ん」だったのだろう。
でもそれから二年、この使い方のsurvey を見つけたことがない。
まだまだ読みが足りんかな? そのうちどこかで遭遇するかな?
その時は「分かった!」と言ってみたいものです。
ちなみにチャロのストーリーに感化されて「in the Middle World 」と入力しかけたことは内緒です♪
この記事、読まれたんですね。情報の共有♪ですね。
こういうことがあると記憶は定着するものですが、「記憶法」を覚えても...
実践できるところだけ、挑戦しましょうか?
興味を持つところが一緒でちょっとうれしくなっちゃった^^
20日の記事は未読だったので、さっそく読んでみました。
単語なら、まず覚えて→1時間後に復習→翌日に復習、で当分は忘れない
とありますね。
その後1週間後、半年後、で記憶に定着するとか。
4回復習してやっと定着~!?とちょっと気が遠くなりました(笑)
忘れているとは言っても、やはり二年前とは飲み込みはちがいます。
一つ一つ単語を調べて、文法を確認してという作業がかなり省略できています。
これを調べれば文意がわかると予想がつくだけ進歩したのかもしれません。
今日の読売新聞より
「だから二度目の学習は一時間後を目安に行うのが鉄則」
もっとも忘れやすいのが記憶直後だという主張の方からのコメントです。
わからないでもないです。
個人的には、一時間後を取り入れて、一時間後・一日後・一週間後ぐらいは押さえたい所。が、現実には実行できるかどうか...やれる分だけでも復習しましょ♪
二年前よりきっと手ごたえ有ったでしょうね! 「ふ-ン」からとても進歩されているのが
伝わってきます
丁寧にまとめられているので、読ませていただいてすごく勉強になります。
復習は、2年前だとさすがにあき過ぎかもしれませんね。
かといってすぐに復習してもあまり意味がないそうですし、
復習のタイミングって難しいです。