【イタリア語】
●大過去時制のつくりかた
→ avere / essere の半過去形+過去分詞
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助動詞 avere の活用 (半過去)
(io) avevo
(tu) avevi
(lui/lei/Lei) aveva
(noi) avevamo
(voi) avevate
(loro) avevano
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助動詞 essere の活用 (半過去)
(io) ero
(tu) eri
(lui/lei/Lei) era
(noi) eravamo
(voi) eravate
(loro) erano
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(例文)
Quando sono tornata a casa, mio madre aveva cantato.
「私(女性)が家に戻ったとき、母は歌っていました。」
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Quando sono tornato a casa, mio fratello era già partito.
「私(男性)が家に戻ったとき、兄はすでに出発していました。」
【大過去】は、「とある過去の時点」より「さらに過去」のことも言うときに使う。
日本語でもよく使っている表現だから、自然に言えるようになりたいなー。
助動詞の活用は「アタマに入れる→すぐ忘れる→もう一度アタマに入れる」のくり返し。
でも、めげずに楽しんで行こう。ゆっくり、すこしずつ...
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剛のファンさん、こちら北海道の釧路は皆既月食を見ることができました。
昨日は雨が結構降っていたのですが、今日は晴れてくれました。
私が空を見たのは5時20分頃だったので完全には消えていなくて、
ぼんやり薄暗い赤い色の月が見えました。