lunedì 14 febbraio 【伊】【英】
Il ritmo di mio.
私のリズム(ペース)。
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【イタリア語】
☆接続法現在
【直説法】 → 客観的な事実として表現する
【接続法】 → 主観的な判断,感想として述べる
動詞 essere
sia/sia/sia/siamo/siate/siano
動詞 avere
abbia/abbia/abbia/abbiamo/abbiate/abbiano
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【直説法】 Lui è italiano.
「彼はイタリア人です。」 (客観的な事実)
【接続法】 Penso che lui sia italiano.
「彼はイタリア人だと私は思います。」 (主観的な判断)
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Penso che ~ 「私は~だと思う、考える」
Credo che ~ 「私は~だと思う、信じている」
(Mi) sembra che ~ 「(私には)~のように思われる、見える」
Immagino che ~ 「私は~だと想像する、思う」
È probabile che ~ 「おそらく、たぶん~だろう」
Non so se ~ 「私は~かどうか知らない、わからない」
Bisogna che ~ 「~する必要がある」
perché ~ 「~するように、できるように」
Spero che ~ 「私は~であることを望む」
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【英語5分間トレーニング・今日の番組最後のことば】
Go forward at your own pace.
「自分のペースで前進しましょう。」
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●今日の表現から
☆reach 「(手が)届く」
(例) I have an itchy spot on my back, but I can't reach it.
→ 「背中にかゆいところがあるのに、手が届かない。」
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今日の岩村圭南先生の「自分のペースで」という言葉、好きです。
以前「英語でしゃべらナイト」で釈 由美子さんもよく言っていました。
語学を続けていると、気分が乗って楽しい日もあるけれど、
そうではない日もあったりして...
そんな時にはこの言葉。 凹み、焦りによく効きます。
なんかカゼ薬のCMみたいだなー ( ̄▽ ̄;)ゞ
ごちゃごちゃ書いてしまいましたが、イタリア語とフランス語の
接続法の範囲が違うことを改めて知ることができました。
こちらこそ感謝しています(^o^)
今回フランス語の接続法で参考にしたのは、
「Racontons nos vies! ~文法&表現力を磨こう~」という
杉山利恵子先生のラジオ講座です。
うれしいことに、2011年4~6月に応用編(木・金)として再放送
されるので、聞きたいと思っています(^^ゞ
以前の講座のテキストによると、
イタリア語では「主節の動詞が主観的な印象,意見,判断を表す場合は、
従属節で接続法が用いられる」とあり、例として
pensare,credere,ritenere,immaginare,supporre などが
挙げられていました。
一方フランス語で接続法が使われる例としては
● Il faut que「~する必要がある」などの「必要・義務・可能」
● vouloir que「~したい」などの「願望・欲求・意思」
● triste que「~なことを悲しく思う」などの「感情・評価」
などが挙げられていました。
「pense」は、肯定文では接続法を使わないけれど
● Je ne pense pas qu'il dise du mal de son meilleur ami.
「私は彼が親友のことを悪く言うとは思いません。」(dise ← dire) のように
「意見・判断の動詞が否定形・疑問形のとき」には接続法になるようです。
↓つづく
また、イタリア語は主節と従属節の主語が一致する場合は
接続法を使わずに「di+不定詞」を使うと書いてありました。
● Credo di essere un po' prolissa.
「私は自分で少々くどいと思います。」
(credereの主語もessereの意味上の主語もio)
...奥が深いですね~!
好きでやってるはずなのに、どよーーーんと気が遠くなってみたり、
気分が乗って 張り切りすぎて エネルギー切れになったり、と
自分のコントロールってむずかしいです(笑)
でもみんなの「おぼえた日記」を毎日読んで、とても元気がわいてきます(^-^)