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パパ勉強中さんの おぼえた日記 - 2021年8月6日(金)

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おぼえた日記

2021年8月6日(金)のおぼえた日記

Radio English Conversation
「説明ルール」で英語を英語として使いこなす
WEEK 3 LESSON 72
動詞句の説明 ⑥:判断の根拠・結果を表す to不定詞

FEEL ENGLISH LIKE A NATIVE SPEAKER

KEY SENTENCE

They must have been busy to say such a thing.
そんなこと言うなんて、彼らは忙しかったにちがい
ありません

動詞句の後ろに to不定詞、その説明は、動詞句に
must が使われているところがポイント。must は
「~にちがいない」。完了形が加わり must have
(~だったにちがいない)となっているが、話し手の
確信に満ちた判断が感じられる。「~にちがいない」
と自信を持って言われたら、普通「何でそう判断でき
るの?」と説明が欲しくなる。そこで、この to不定詞
は「判断の根拠」を表していると理解されている。

to不定詞が行う説明の主なバリエーションには
「結果」もある。

He grew up to be a famous singer.
彼は大きくなって有名な歌手になりました
※ grew up(育ちました)と言われれば、「育って
何になったのか」が気になる。そこで to不定詞はその
「結果」として理解される。

次も結果の使い方

I run to the station to find that the last train
was just leaving.
私は駅に走って行ったが、終電がちょうど出ていくところ
だった。
※結果の to不定詞には find(見つける=わかる)が使
われ、予期せぬ(しばしば悪い)出来事との遭遇を表す。
また、落胆を表す only to(~しただけだった)や never
to(そして二度と~しなかった)といった言い回しも
「結果」を表す。いずれも文の最後にオチをつける、
会話巧者の話しぶりが感じられる。

The two friends left school, never to meet again.
その2人の友人は学校を出て、そして二度と会うことは
なかった。

GRAMMAR IN ACTION

1 彼女は大きくなって人気のあるセレブになりました

She grew up to be a popular celebrity.
※ to不定詞が grew up の結果を表している。celebrity
は「著名人・セレブ」

2 そんな申し出を断るなんて、彼はどうかしているに
ちがいない

He must be mad to turn down such an offer.
※ must の「確信」の根拠を to以下で示している。
turn down は「断る」。親指をクルッと下に turn(回す)
ジェスチャーから「断る」となる。

3 とてもワクワクしながら劇場に急いだが、日程を間違
えていたことがわかっただけだった!

I rushed to the theater full of excitement, only to
find that I had gotten the date wrong!
※落胆を示す only to と find が使われ、典型的な
「ガッカリ」の言い回しとなっている。get ~ wrong は
「~を誤解する・取り違える」。過去完了形が使われ、
rushed の時点よりも前に「間違えていた」ことが明らか
になっている。

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