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I got that news from ニュースで英会話.
(英字表記しにくいなぁ…)
さて、何を知ったかというと「Googleと著作権の問題」
Googleのオンライン図書館という企画において、「著作権が有効な外国書籍」もスキャン対象に含まれるとか。
なんでアメリカ人はアメリカの訴訟結果・法律が世界にまで適用されると思ってるんだ?
と憤慨したのが第一印象。
そこまで傲慢な事をしていると、ある意味犯罪じゃないだろか?
外国の法律を重んじる気は全くないの?
それとも、世界中の著作者たちは、英語を覚えて訴訟を起こせ?
いくら、求めがあれば掲載しないと言ったって、一度オンラインに載せてしまったら、取りやめる意味なんて無いわけで…
価値まで勝手に決めちゃって…
英語覚えたその先にあるものが、もしもそんな文化だと…
なんかやる気を失くすなぁ…
と、それくらい言いたくなってしまった。
ただ、冷静に考えてみると、昔からオンライン図書は欲しかった。
従来の図書検索が十分ではなく、オンラインならではの可能性があるからだ。
それに、よくよく考えてみると、本って売れているのは最初ばかり。
広く長く知ってもらえるという意味では、それなりに良い点もあるのかも。
発売期間や売れ行き具合などに配慮があれば、
案外、利害も一致するのかも?
文や写真やマンガ等をネットで完全に見れるなら、注文する必要がないわけで、著作者達は潤わない。
副次的な儲け方を知ってる人が得をして、著作に力が入らなくなるならば、文化は廃れる(駄作が増える)ような気もするが…
まぁそれも一興、か。
どうもニュースって気が重くなるから、とっつきにくい。
「ニュースで英会話」の番組自体は悪くない試みと思うけど…