名はニックさんの おぼえた日記 - 2011年4月2日(土)

名はニック

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おぼえた日記

2011年4月2日(土)のおぼえた日記

 

一に雇用、二に雇用、三に雇用…
エイプリルフールって今日だったっけ…

臨時雇用策のひとつやふたつ、そろそろ示されてもいい頃合だと思ったけれど…
たぶん今が正念場。

まさか、3週間も経った今、体制云々どうするかってな話をしているとは思わなかった。
ひたすら情報把握に努めていたか?
それとも、災害復興対策をライバルに丸投げしていて遅れたか?
一体どこでリーダーシップを発揮するつもりだったんだろう。
どこで想像力を働かせるつもりだろう。
今後も「想定外」だと言い続けていくのかな…

ここにきて、「エコタウン」とかいう青写真を出してきた。
でも、名前からして「どこ向いてんの」って印象だ。
それにやっぱりお役所的。
なるほど、津波対策を考えるなら、高台に造成しなきゃいけないという理屈になるだろう。
あるいは、どなたさんかの言うような巨大なコンクリ固めの要塞港も、案のひとつとして浮かんでくる。
限られた予算を有効にするには、集中的にひとつずつ町作りを進めていく手法も考えられる。
どうせやるなら理想的に再建したいとも思っても無理はない。

しかし、現場の人は言っていた。「復興はスピードが命」だと。

被災者の忍耐力にだって限度があるって事を忘れているんじゃないだろか。
常日頃から用意してきた計画があるならともかく、首相自ら絵を描き始めて間に合うか?
大体、自分もそこに住むくらいのつもりで作ってる?
高台に築く町から車で港に通勤する方針なんだそうだけど、
さて、水揚げ場や加工場までも高台に?
あるいは、巨大な防壁を築いてしまって、毎日それを眺めて過ごす?
いざって時には、戦時における城門のように、間に合わない漁船を締め出す覚悟も決めている?

そもそも広域にわたる海岸域と平野部をどれくらい(買い取り)国有化できるだろーか。
ほんとに高台に町を作れば安全か?
崖くずれや土石流、果ては噴火・墜落・隕石などまでありえるが…
守る努力は大切だけど、「守り切れる」なんてな安全神話をいつまで信じているんだろ。
そろそろ人としての身の丈を思い出す頃じゃないのかなぁ…

あれだけの津波を目の当たりにしても尚、海と共に生きる覚悟を決めた人達が居る。
正直、呆れると同時に敬服する。
自然と立ち向かう勇気と誇り。郷土に対する愛着に。
最も早く確実に復興の礎となれるのは、きっと彼らのような人達だ。
「戻りたい」という願い。何より大きな力と思う。
地震が落ち着くまではなんだけど、
そういう「住みたい人の心」を汲み上げてこその政治なんじゃないのかな…

高波を防げる程度の防波堤は、いずれ作らなくちゃならなくなるはずだけど、
行政上の責任として、どうしても津波対策が必要ならば、地下シェルターなんてどうだろか。
たとえば竜巻が多発する町を参考に。
建築物は守れなくても「生きてりゃどうにかなるもんさ」とのメッセージ。
保険だって元々は、災害に備える為にあったはず。
水圧とか流体力学はわかんないけど、流された家屋の基礎部分は無事っぽく、
今はGPSもあるわけで、
たとえ水没していても大型船が乗らない限り、救出までの時間稼ぎくらいにはなると思う。
お金はちょびっとかかるけど…

長期の計画を立てるなら、なるほど、最初の一歩は肝心だ。
しかし国に土地を売る前に、やっぱり仕事の目途が要る。
ある種のニューディール政策が、求められてると思うんだけど、
だからと言って「バイオマスや地域暖房」まで、急ぐ事はないだろう。
ライフラインを復旧できるくらいの所なら、きっとそのまま復興するし、
根こそぎもっていかれた所なら、そう急ぐ必要もないだろう(てか急げない)
集約される避難所と、バランスをとりつつ進めなきゃ、優れたハコモノ作っても、
高級無人街になりかねない。
うまく産業地化できなくちゃ、ツケもきかなくなっちゃうよ。

今やるべき仕事はたくさんある。
ガレキの撤去、整理、把握、集約、管理、調整、公平、清掃、焼却、連携、連絡、介護、捜索、配送、給油、保安、計画、建設、生産、漁、市場…
それらは全部、臨時雇用にできるのでは?

安定した配給に支えられ、毎日の労働に必要とされ…
少しずつ貯蓄が可能になってこそ、再建への資金・活力も生じてく。
夢や希望や将来像、職へのこだわりがあってこそ。長期の計画はそれぞれに。
その道筋に光を灯してみせるのが政府の仕事じゃないのかな。
箱庭いじりをしてる場合じゃないだろーと思うのだけど。
(整備された都市計画自体が悪いわけではないのだけれど、早急すぎると危険臭…)

自衛隊が担ってくれてる仕事は多いが、いずれ交代して誰かが担っていく必要も生じるはず。
その移譲の段取りなど、アイデアはきっとボランティアやソーシャルネットワークから生まれ出す。
そのとき政府は雇用主となれるだろうか?

助成や補償、融資、金融、義援金、保険の仕組みは、そこそこ整ってはいるようだけど、
国としての枠組みをきちんと理解できてる人は、たぶん、とっても少なくて、もっと報せる必要がある。
基本的人権が保証されてる事を、一刻も早く目に見える形で示さなきゃ。

罹災証明だけでなく、年金手帳(年金番号は中央管理?)の発行とかも急がなきゃ。
身寄りのない人や子供には施設を作るとの約束を。
施設運営のノウハウならば、きっと今の避難所で培える。

(原発を推進してきた)自民党との大連立とか、姿を見せなかった大物とか、
ぶっちゃけどーでもいい事象。
頼る方も頼る方だが、もったいつける方も大概だ。
それよりも、人材の登用を。
政府にはお偉い方ばかり多すぎて、中間職(現場担当)が無いのでは?
保安院と東電と枝野さん、3つも同じ会見を見せられてたのは、なんでかな。
なんで保安院は経産省の人などに原発の説明をさせてたか?
説明能力のある専門家は居ないのか? なら、どうやって指揮をとっていた?
ぶっちゃけ、想像力が決定的に欠乏してなかったか?
震災直後、あれだけ広大な被害なら、視察するのが無茶だとは、誰の目にも明らかだった。
無数の指示が必要になるって事くらい、誰の目にも明らかだった。
まずは衛星画像を一枚見れば、それで原発の異常も見えていたかもしれないだろに…
(まさか一般人と同じように画像制限付きって事もないだろに…)
想像力が足りないならば、誰かに補って貰わなきゃ。
政治家って、人を使うプロのはず。

現場に直接赴いて、心に宿すのはいいとして、頭は常に冷徹に。算盤勘定も必要だ。
現在の避難者16万人?当初は40万人を越えてたような気もするが…
仮に被災者が50万人居るとして、それを5000万世帯?で支えるならば、
1%負担になるだろか。
仮に、月5万円のボロ屋暮らし(?)を基準とすると、年60万円くらいかかるかな。
60万×1%は6千か?
1世帯が1年に6千円の負担をもてば、最低限の食事の保証くらいはできるかな?
今更、子供手当とかやってる場合じゃないと思うが、
制度変更による不都合も色々生じているようで、そこは仕方ないのかな。


色々考えてみても、声が届くわけではない。
専門家に任せた方が、間違いも少ない。
それでも…

ほんとに任せちゃってていいのかなぁ…

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