☆多読☆
読解力を高めるには、多読と精読の両方のトレーニングが必要だといわれていますね。
私は、今まで、小説などの類を英語で読んだことがほとんどありません。
それで、簡単なところから始めようと思って、ケイト・エルウッドさんのエッセイ『Takes and Mistakes』を読み始めました。
NHKテキストに広告が載っているので、ご存じの方も多いと思います。
日米の文化の違いなどが描かれていて、なかなかおもしろいです。
中学卒業程度の英語力で読めるので、英語の文章を読むことに慣れるにはちょうどいいと思います。
これに慣れたら、graded readersなどを読んでいこうと思っています。自分が面白いと思える作品があればいいけど。
何かおすすめがあれば、教えてください。
【昨日の学習内容】
○『Sentimental Journey』を歌って発音練習
○ワンポイント・ニュースで英会話(聞きっぱなし)
4/24 石原知事 “尖閣諸島は都が購入”
TOKYO GOVERNOR STEPS IN
territorial dispute 領土問題
sovereignty 主権、統治権
high-profile 注目を集める
○英会話集で音まね
3. Emotions - 6. Relief
"That was close!"「危なかったぁ」
これ、チャロに出てきた気がする。
○英会話タイムトライアル(テキストなしで、聞きっぱなし)
現在形の肯定文、否定文、疑問文
○速読速聴・英単語(Core 1900)
UNIT12
○『攻略!英語リスニング2011』でヴィジュアライズ練習
○攻略!英語リスニング(土曜日分)
今回は知らない単語が少なかった割には難しかった。
【今日のGeographical name】
Noun: Serbia('サービァ)
Adjective; Person: Serbian('サービァン)
※'の後にアクセント、,の後に第2アクセント
『オリバーツイスト』は3トピでも紹介されていたので、興味あります。
ディケンズの作品は、いつか原文を読んでみたいです。
オーディオブックを利用するのも一つの手ですね。
自分のレベルに合ったものを探してみます。
『攻略!英語リスニング』はB2レベルだけあって、かなりハードな内容です。
でも、それだけの力はつくと思います。
とはいっても、私の持っている本は「CDを聴いて読む」オーディオブック用に編集されたものなので、若干あらすじっぽくなっているのですが、それでも人物描写が巧みで、おもしろいのです。作者のディケンズの趣味が人間観察することだったようで、登場人物が生き生きとしていて、物語がとてもリアルに感じられます。