J’ai reçu la brochure de Parti Liberté Democrates pour l’election.
自由民主党の選挙公約を受け取った。
Il y a beaucoup de changement pandant 2 ans.
2年間で大きな違い。
「道州制の導入を目指します」「衆議院議員の定数削減については、選挙制度の抜本的な見直しを行い、次期通常国会終了までに必要な法改正を行います。」「聖域なき関税撤廃を前提にする限り、TPP交渉参加に反対します」
といった公約は当然、姿を消している。中国・韓国・ロシアとの関係改善は、近隣諸国との関係改善に変わった。そういえば、2012年の公約には書かれていた「集団的自衛権の行使を可能とし」というくだりもない。
書かれていない政策を行わないというわけではなさそうだ。耳障りの良いことだけ並べている気がする。そういえば、同じ政策パンフレットなのに26ページから10ページにスリム化している。しかも、その半分は過去2年間の成果で、政権公約と呼べるものは前回のものと比べて50%超の減少という印象である。
小選挙区制の悪いところは、大政党が一党独裁になりやすいという欠点はありますね。たとえば、大した候補者でなくても、自民党の看板をしょっていて、相手が強くなければ、当選は固いですからね。
日本は党議拘束が強いうえに、小選挙区制をとるのでますますその傾向が強いと思います。党議拘束をかけずに議論できれば、国会も活性化できるし、議員の資質も上がるのではと思います。
自民党の政権公約が2年前より半減していると言うことは、今回の選挙で与党になった時の公約違反指摘を野党から受けることを避けるための手段なんでしょうね。
戦後の自民党は同じ党内にもたくさんの派閥がたくさんあって、それぞれ力があって、与党になっても色んな意見が党内で活発に交換されていて良かった気がしますが、今は全員が同調している気がしますよね。
それって、民主主義とは違い、独裁政治に近いな...と素人ながら思います。
我が家も、上の娘は政治に関心はありますがアメリカにいるので投票できず、欠かさず投票していた私の母も今は認知なので投票できません。(><)
そう言う、票も本当にもったいないですよね。