<英文解体新書 Chapter3-5 情報の流れと特殊な構文 what を用いた構文とその類例
>
◎要旨
3-3で「It is 焦点部 that の構文は指定文の一つで、「その条件を満たす値は~だ」と焦点部を指定するもの。」を学習したが、it ではなくwhat を使う構文もある。この構文でwhat の内容は、既出のものか、既出のものから推測できるものに限定される。
また、what は「もの」しか指せないので、人や副詞的要素の場合は、以下のような形に
なる。
The only way to win the contest is by practicing very hard.
コンテストで優勝する唯一の方法は、一生懸命練習することだけだ。
★語句
diverge 意見を異にする
preface A with B Aの前に Bで前置きする
spell out 明確にする
be freezing one’s buns off すごく寒い
◎私見
またも、シンゾー政権のコロナ政策が日本人の不満を増大させている。感染拡大の中でも強硬するGoToキャンペーンと突然の東京都民排除の決定である。都民排除のために、旅行代理店ではキャンセルが続出しているという。コロナの感染拡大以上に先が読めないシンゾー政権の政策。他方では、骨太の方針では昨年度のものをコピペしたという批判も発生。政権を支える官僚の熱意も消えているのだろう。コロナウイルスを撲滅することは現状では難しいが、無策なシンゾー君を追放することは極めてたやすい。世論調査でシンゾー政権を不支持と回答すれば、シンゾ-GoOutキャンペーンが成就できる。
お友達企業のためにGoto 事業をどうしてもやりたかったとしか考えられません。終息の目途が立たないから、前倒し実施なのでしょうね。そして、準備が整っていないのは官僚のせいとするいつものパターンです。
ネーミングもさることながら、タイミングが最悪ですね。
トップがこうだと日本も破滅することが体感できます。シンゾー君が大好きな昭和初期もこうだったのでしょうね。
また変な英語的日本語ですね。どうしても気になってしまいます。
御意!
私はシンゾーGoOutキャンペーンに賛成致します。