<フランス語勉強会 7月26日>
Kakistocratie
最悪の政治
前回のフランス語の勉強会は、現在の政治リーダーにろくな人が就任していないという話。最後はトランプ大統領・ボルソナロ大統領であるが、その前にはイタリアのベルルスコーニ氏やウガンダのアミン大統領の名前も出てくる。シンゾー君の名前が登場しないのが残念だ。
★語句
fait divers 三面記事
faire recette 大当たりする
sauter le pas 意を決する(清水の舞台から飛び降りる)
avoir le vent en poupe 追い風に乗る
être plié en deux (またはquatre) 身をよじって笑う
jeu 状況
propos せりふ
avec toute l’autorité 権威にものをいわせて
ainsi 例えば
avoir l’honneur de inf 謹んで~する
le royaume 王国
périr 殺す
à l’endroit de ~の関して
dérive 脱線
architecte 企画者
seul 唯一の
ou alors さもなくば
éventuelle 潜在的な
contrariété 批判する人
exhumer よみがえさせる
une galerie de 一そろいの
kleptoctate 搾取する政治家 (元の意味は山賊階級)
formule 表現
consister à inf ~することにある
réclamer 必要とする
célébré 称賛された
corrosif 有害だ
◎私見
昨日、西村コロナ対策大臣が経済界に「在宅勤務を70%に」と懇願し、社内でもその話がでるかと思いきやその予兆も感じなかった。今や東京以外の方が感染拡大懸念されるとNHK特集で報じられているのに、シンゾー内閣のスポークスマンと称する人は「感染拡大は東京固有の問題」などとんちんかんな発言を繰り返すので、愛想をつかされたのかもしれない。
GoToキャンペーンをしながら、在宅勤務を推奨する政策矛盾を交わす手段として、ワーケーションという言葉があちこちのニュースで聞こえてきます。流石に頭が良い官僚はシンゾー君たちに適切なアドバイスを送るのですね。