le samedi 4 février
アンコールまいにちフランス語応用編 leçon9
まいにちフランス語応用編でもインタビュー形式で進行している。そしてこちらのアンコールの応用編でもインタビュー形式。
1月から始まったばかりのこのコーナーでは、最初は全く聴き取れなくて挫折しそうになったが、BGMくらいのつもりで聴いていた。回を重ねるごとに、少しずつ聴き取れるパートが増えてきて、少し楽しくなってきた。
毎回気になっていたのだが、テキストを見ていてもついていけなかった理由のひとつが、
ピリオドでいったん一呼吸が置かれないので、次の文章に入っていることを追えず、聴き取れないということであった。
今まで、ピリオドがあれば、いったん一呼吸みたいな間があって、そして次の文章へと準備していたものが、実際の会話文の中ではどんどん続けて話されていることを初めて知った。
そのようなフランス語を聴いたことがなかったから、単に「速い」と勘違いしていたが、
速いこと以上に、短いポーズが置かれることなく進むことに慣れていなかった。
気が付いているのにピリオドを見ると、勝手に気を許してひとりでポーズをとっていて、そんな間に会話が進んでいる。
聴き取りは本当に難しい。
こんばんは。コメントありがとうございます。
まだまだフランス語に慣れていないので、ラジオで自然なスピードのフランス語は
聴き取れません。その上、私の知らない分野の話ならなおさらです。
数学のお話、midori8150さんと全く同じです。
日本語でもBGMにもならない感じですね。