<チャロ 振り返り>
✤【心残り】を英訳することが、 最も困難だった、とのこと。
(ストーリー英語脚本:パックン)
Episode 1)
★It seems he has【a strong attachment】to this world.
(強い結びつきを表わす。マイナス表現のみではない)
Episode 5)
★I'm here in the Middle World singing away【my regrets!】
(後悔、残念なマイナスの気持ち)
Episode 37)
★If something reminded her,she might rememmber
【what she has left undone.】
(やらざるを得ないことをやってない、強い心残り)
<ハイジ 69P>
●thin やせた、ほっそりした(=skinny,lean,slight)
《◆不健康でやつれているイメージをもつのでほめることにはならない》
★She is not too thin.
(彼女はあまりやせているとは言えないね)
《◆She is fat.の遠まわし表現》
●pale 顔色が悪い
★Are you OK? You look pale.
(大丈夫ですか。顔色が悪いですよ。)
●mild 優しい、温和な
《◆生来の温和さをいう。意識的な優しさを強調する場合はgentle》
●mild in disposition 気立てが優しい
●charge 責任
★She is in charge of the sales department.
=The sales department is in her charge.
(彼女は販売部の責任者だ)
●pleasant 好ましい
★She is pleasant to talk with.
=It is pleasant to talk with her.
(彼女は話していて好感がもてる)
✻パックンの解説より
「君は僕の友達だよ」の英訳は"I'm your friend."
これを"You're my friend."としてしまうと、アメリカ人は
君は僕の友達だから、僕が困ってたら助けてくれなくちゃ、
みたいな押しつけがましさを感じるとのこと。
日本語では逆に「君は僕の友達だからね」というと押しつけがましくなり、
これは言葉というより両国の『文化の違い・価値観の違い』であるとのこと。
英語訳のパックン、そして脚本を書いたわかぎえふさんの
お話は、とてもおもしろかったですね(^^)
わかぎさんの「チャロ、次はどうしたい?」って
聞いてたなんて、すごい。キャラクターが意思を
持って動き出していたんですね。
どうりでチャロは生き生きしてるはずですよね!
お話はとても興味深かったです。英語と日本語の文化の違い、考え方の違いを
それぞれ理解したうえで言葉を選ぶ作業はとても大変だったでしょうね。
でもおかげで素敵なストーリーを味わうことができて、パックンさんに感謝です!
どんどん覚えられて、覚えた事も忘れないから、頑張ってね。
高校の時、重要語句とかを「10回言え!」と英語の先生が号令をかけて
みんなで唱和してて(先生曰く、今覚えた事は一生忘れません)
例えば「ソウ」の単語はSとWの間にO…撒く、A…鋸でひく、E…縫う、
だから頭文字をとって「『お前の犬』20回言え!」
そして、いまだに覚えている…先生ありがとう。
✾日記、ミスタイプしないよう頑張ります(^o^)丿