<ハイジ 70P>
●stiff 堅い
●a stiff job 難しい言葉
●a stiff smile よそよそしい微笑
●straight きちんとした、整理した(tidy)
●keep[set,put]your room straight.
(部屋をきちんとしておきなさい)
●straight thinking 整然とした思考
★Now let's get this straight!
(これだけははっきりさせておこう)
●imposing 堂々とした、壮大な、印象的な
●very ちょうど、まさに、ほかならぬ
★At that very moment the door bell rang.
(ちょうどその時ドアのベルが鳴った)
★This is the book I need now.
(これこそ今私に必要な本です)
●coachman 馬車の御者
●pert 生意気な、こましゃくれた
●a pert girl[reply] 小生意気な娘(返事)
●saucily 生意気に
✾日本語と英語の違いについて考えた時、
民族のルーツの違いが、ふと頭に浮かびました。
日本は農耕民族だったから親族で稲を育てる時に
それぞれの役割も決まっていただろうから
いちいち「誰が(主語)」という必要もなく
今日はこんな稲の具合だから、こんな風に作業しよう
ということを順序よく静かな声で話し合っていたであろう。
欧米の狩猟民族は、狩りで移動しながらの指示だから
「ボブ、先行って!右から回り込んで」
「僕たちは追い込むぞ、左から」
「ジョン、危ない!来てるよ、ライオン後ろから」
というようなことを身振りを加えてわかりやすく、リズミカルに
離れた相手に伝える必要があったのではないか、と想像しました。
(もたついていたら獲物を逃がすか、ライオンに食われてしまう)
上記、私の想像(妄想?)は
サッカーの国際試合を観戦していた時に
「ボールを持った時」に「ゴールをねらう」欧米選手の動きをみて
「何か違う…(獲物をしとめる)狩猟民族のDNAかなぁ」
と、感じたのが発端でした。
新年度のNHK講座、新しいものもラインナップされて
ゴガクル仲間の皆さまも、心待ちにされている様子ですね。
私はチャロ&ハイジの復習で読み書きを続ける予定なので
「話す・聴く」練習中心の「ラジオ英会話」をはじめます(^^♪
今まで覚えた事を少しでも使えたらいいなぁ♡
くしくもNHK出版の本で同様の記述があったのですね。
ほんとにビックリですが、あながち私の妄想でもなかったのですね。
その本に興味がわきました。
以前、NHKのテレビで男女の脳の違いを取り上げていたことがあり、
それは古代に男性が狩りをするので方角を意識するし、
(移動するけど家に帰らなくてはいけないから)
女性は家の近所で生活するから木や丘を目印にする、というものでした。
実際に、私が車で道案内をしていた時に、
「もう少し行ったら大きな看板があるからその次の曲がり角を右に入って…」
と言ったら、「いくつめの筋を東西南北どちらに進むのか」と聞かれて
困ったことがあったので、この説を聞いた時には、なるほど!と思いました。
昔の習慣がこの現代にも影響があるなんて、おもしろいですね!
私の方こそ、うまく表現できなくて。
自分の中で、まだまとまっていないんだと思います。
これまで自分の気持ちにあったもの、気に入ったもの
でフレーズを覚えてきました。
その次に、言葉を発する段階で「伝えたい」のは気持ちが動いた時ですが、
自分の中で翻訳するのではなくてストレートに英語で表現するとなると、
「ネイティブの気持ちになる」ということだから
(そんなことできるのかな?それって、私なの)と思ったわけなのです。
解決はしていませんが、とりあえず話してみよう!という気持ちで
今日からラジオ英会話を始めてみます(^^)
かなり前に読んだ本なので、うろ覚えですが、
たしかNHK出版の【森林の思考・砂漠の思考】が
似たような内容でした。
ほんとに農耕民族と狩猟民族の話だったんですよ。
今日の日記を読んでびっくりしました。
すみません。
大西先生の言う、ネイティブの発想でないとイカン、というのはよくわかります。
それと、英語的な発想をするのは、また別だと思うのです。
KANNAさんのおっしゃるように、民族のルーツの違いもあると思います。
それに関連して、元々、英語が母語じゃないけどイギリスの植民地支配を受けて公用語が英語になった国や地域の人たちは、どういう発想で英語をとらえているのか、興味があります。