<’81 ラジオフランス語講座入門編の続き>
3ヶ月目のスケッチに入ります。1981年6月のスケッチ。
アンヌさんと画廊のオーナのデュポンさんとの会話になります。
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Anne-Marie: Comment trouvez-vous mon tableau?
Dupont: Il est très bien. Très beau.
Anne-Marie: Voilà le modèle. Regardez ce beau visage.
Dupont: Cette poupée est très mignonne. Elle est ancienne, n’est-ce pas?
Anne-Marie: Oui, regardez son costume et ses petites chaussures.
Et elle a une boîte à musique sous les pieds.
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先日ジャンから誕生日プレゼントでもらったオルゴールつきの人形の絵を描いたようです。
"Comment trouvez-vous mon tableau?"「私の絵はどうかしら」
"Regardez ce beau visage."「このきれいな顔を見て」
"Cette poupée est très mignonne."「この人形はとてもかわいい」
"petites chaussures"「ちいさな靴」
"pied"「足」足首から下。その上はjambe。
Где ты?
グヂェー トゥイ
あなた、どこなの?
#"ты"家族や親しい友達、子供などに対して使う。
Before I could see the doctor, the receptionist at the clinic I went to put me through the third degree in order to establish that I was capable of paying for my treatment.
私が行った診療所では、診察を受ける前に、受付の人の質問にいくつも答えなければなりませんでした。
#"put someone through [give someone] the third degree"
#「(人)にあれこれ質問する」「(人)に厳しく問いただす」(口語)。
#杉田先生のコメントは以下。
#フリーメーソンには、entered apprentice(徒弟)、fellowcraft(職人)、
#master mason(親方)の3つの階層があって、master mason をthe third
#degreeと呼んだ。master masonに昇格する時には、「厳しい尋問」を含む
#テストがあったことから、third degreeが「厳しい尋問」の意味で使われるように
#なったと言われている。
#こんな背景そのものを知っている人は少ないと思うけど、今度あれこれ言われたら
#次のように言ってみようと思う。果たして通じるか?
#Please don't put me through the third degree!
不是,他是我们的老师,他姓李。
Búshi , tā shì wǒmen de lǎoshī , tā xìng Lǐ .
いいえ、彼はわたしたちの先生で、李先生とおっしゃいます。
#“~不是…”「~ではない」。また、、“不是”だけで「~は…ですか?」で
#「いいえ(~は…ではありません)」の返事となる。
#”的”「~の」。
大変でしたね。
これからもよろしくお願い致します。
Nicさん
先日は暖かいメッセージを戴きましてありがとうございました。m(__)m
ご心配をおかけいたしましたが、お陰様で日記を再開いたしました。
どうぞ改めましてこれからも宜しくお願いいたします。