★形容詞 短語尾形《熊野谷先生64課》
① 名詞を修飾する用法→【長尾】のみ
② 述語→【短尾】一時的性質
【長尾】恒常的性質
③ 主語がвы(単数、あなた)のとき
【短尾】複数形
【長尾】主語の性にあわせて 単・男 または 単・女
① Он умный, простой человек.
彼は頭のいい、さっぱりした人間です。《Чайка》
молодой человек
若い男(おにいさん、呼びかけ)
② Гости были довольны【短尾・複】.
お客たちは満足していた。《熊野谷先生64課》
Это я во всём виноват【短尾・男】!
それは全部僕の責任だ(僕が悪い)! 《貝澤先生31課》
Мы не виноваты【短尾・複】, что так получилось.
こうなってしまったのは私達のせいじゃない。《貝澤先生31課》
③ - Вы утверждали, что я чёрствая!
- Почему? Вы мягкая【長尾・女】.
あなたは私(女)のことを無情だと言いましたね!
なぜ? あなた(女)は温和な方です。
*恒常的性質なので【長尾】、主語выは女性なので語尾は単数女性形。
Вы правы【短尾・複】.
あなたのおっしゃるとおり。(あなたは正しい。)
*主語が女性でも男性でも、短語尾のときは複数形。
*【長尾】правый 【短尾】прав -а -о -ы
「考え・行動・言葉などが正しい」の意味のときは短語尾を使う。
Она всегда права【短尾・女】.
彼女の言うことはいつも正しい。
(「いつも」всегдаがあるので一見恒常的性質に思えました。)