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wataruさんの おぼえた日記 - 2011年3月30日(水)

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おぼえた日記

2011年3月30日(水)のおぼえた日記

3월30일(수요일) 그저께 산 책이 너무 재미있으니까,매일 그 책만 읽고 있어요.외국어를 공부하는 방법이 써 있어요.저사는 외국어 책을 읽는 것,즉 독서를 권장해요.제가 읽는 "김연아처럼"도 재개할거예요.


그저께:一昨日
저사:著者
즉:すなわち,つまり,言い換えれば
독서:読書
권장하다:勧める,勧奨する
재개하다:再開する


ロンブ・カトーさんの『わたしの外国語学習法』(米原万里訳)が面白くて毎日この本を最優先で読んでます。といってもおとといからですが。はやく読み終わりたい。そして学習に取り入れたいと思って。

学校英語に馴染めなかった私が間違ってなかったという思いがふつふつと沸いてきて小さな自信とリベンジ心につながります。モチベーションのない語学はありえないとの思いも強くなりました。

読書(多読熟読)を勧める著者です。「逐語訳ではなく大意をつかめ」というのはよく言われることですが、この著者も初学者にはそれを勧めています。

そして外国語学習に必要な最低限の時間は週平均で10~12時間だといい、学習に不可欠な最小集中密度と考えているそうです。この密度を快適に過ごせるかがカギであるとも。

この週平均という考え方のモデルは「仕事を持つ大人による外国語学習」という特殊な人々です(そして私もその一人)。

忙しい現代人がこの時間をどうやって編み出すか。そのヒントとして、仕事や娯楽、休憩のなかに外国語学習を忍び込ませましょうと言ってます。そのいずれをも犠牲にするのではなく、それらを補うかたちでとも。

語学にモチベーションが大切だというのは、学習(読書)のもっと実践的なレベルについてもいえるようです。大意をつかむ読書による読み込みや推理は、その言語の謎解きに能動的に参加した,즉 その言語の謎解きの鍵を自分で発見したということになり、その喜びはクロスワードパズルが正確に上手く埋められた事にまさるものだといってます。

ここまででまだ30%くらいで、このあと発音や語彙と文脈、辞書、教科書などの話から通訳という仕事についてまで広がっていくようです。

文庫版の訳者あとがきを先読みしてしまいました。米原万里さんは、本書との出会いがなければ通訳という稼業にはついていなかったと書かれていました。そして本書にみなぎるのは一貫した「快楽主義」であるとも。

(退屈と苦行の代名詞だったはずの)外国語学習を快楽に化学変化させるロンブ・カトーさんの快楽主義的外国語学習法。私も感染してしまおうと思います。

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