4월16일(월요일)
例文A:
부러 와 주셔서 감사합니다.
아닙니다.
わざわざお越し頂き、ありがとうございます。
いいえ。
例文B:
이번 주는 일단 여기에서 보내시고 다음 주에는 다른 곳으로 옮깁니다.
배려해 주셔서 감사합니다.
今週はとりあえずここでお過ごし頂いて来週は別のところに移しましょう。
ご配慮頂き、ありがとうございます。
★「お+動詞連用形+頂いて」⇒ 「셔서/으셔서」「시고/으시고」
この形式の尊敬表現はハングルにはないため「動詞+시/으시」で表す。
1)「前件+頂いて・頂き+後件」で前件が後件の「因」になる場合
「셔서/으셔서」
例文Aでは、ありがたい(後件)のは、お越しいただいた(前件)から。
例文Bでは、ありがたい(後件)のは、ご配慮いただいた(前件)から。
2)「前件+頂いて・頂き+後件」で前件と後件がそれぞれ独立した事柄の場合
「시고/으시고」
例文Bでは、来週移動すること(後件)とここで過ごすこと(前件)とは
それぞれ別々の事柄。
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例文C:
잠시 기다리십시오.
알겠습니다.
しばらくお待ち頂きます。
分かりました。
★「お+動詞連用形+頂きます」⇒ 「십시오/으십시오」
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「お+動詞連用形+頂く」
「動詞+れる・られる」
「お+動詞連用形+になる」
⇒「시/으시」
このような文法形式の謙譲表現はハングルにないため、「시/으시」の使用頻度は非常に高い。これら3つの尊敬・謙譲はもちろん、目上の人や初対面の人など敬意を表す必要が少しでもある場合は、「세요/으세요」などで表すこともある。
이 사품은 한 번 써 보신 후에 구입하셔도 괜찮습니다.
この商品は1回お試しいただいた後で購入されても構いません。
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それぞれの微妙なニュアンスの違いを表すことは出来ず、すべて「써 보신」で表す。