旦那と一緒にショッピングモールへ。
地元で有名なチョコレート屋さんに行くと、偶然旦那と同じ会社のアメリカ人に会いました。彼は、日本人2人とインド人1人を連れていました。それぞれアメリカに来た出張者だそうで、お土産を買うためにこの店に来たとのこと。休日なのに、出張者の為に買い物に付き合うなんていい人だわ。
まずは、ご挨拶を。
“Nice to meet you, I'm kuda.”ニコっとしながら、握手をします。
そして、旦那と彼が話をしていると、お連れの一人が私の顏を見て
「あっ」と言うのです。
何でしょう?という風に、その人の顏を見たら、「あ~ぁぁぁっ!!!!」
なんと、その人、私と同期入社のK君でした。
新入社員は、何かとつるんで飲みに行き、スキーに行き、飲みにいき・・・。
遊ぶグループは別でしたが、何か大きな大会があると顏を合わせることもありましたので、覚えています。
何年ぶりの再会でしょう?軽く10年ぐらいは会ってないなぁ。
「やだ~。同期だよ。久しぶり~。元気だった?」
と盛り上がっていると、アメリカ人が何?何?と言う風に戻ってきたので、
“I know him. We started to work・・・(えーっと) same・・・year."
他の人たちも交えて、再び大盛り上がり。
「どーも、どーも。」「そーなの、そーなの。」と頭を振るだけで、
なんとなく仲間になってる気がするおめでたい私。
日本にいた時は、全然会わなかったのに~。
アメリカで、しかも巨大なショッピングモールの中の1店舗で会うなんて、
人生は面白いですわ(^-^)
「出張者を連れてこの店に来るということは、オススメがあるからだよね?」
ちょっと聞いてみようかな。
“What do you recommend?”アメリカ人に質問してみました。
瓶に入ったチョコレートがオススメだそうで、電子レンジで溶かしてアイスクリームやフルーツにトッピングするといいんだって。
“Sounds good! I'll try this.”
1本買うことにしました。
ああ、ダイエット中なのに、ダメな私。
「K君、よく私のこと、わかったなぁ~」と旦那に言ったら、
「ホントだよねぇ~。こんなに太っちゃったのに・・・」
「そうだね・・・(-_-メ)」
帰りに薬のRefillへ。
今朝webから注文済みなので、受け取るだけ。
“I'd like to pick up my prescription.”
“Ok,last name?”
“KUDA,K-U-D-A”
“$5”
お金を払って、終了~。
クリーニング店と会話内容は、ほぼ同じなので楽勝です(^^)v
思わぬ人と思わぬ場所で再会するなんて、これからも、そういうことがあるかもしれないと思うと楽しいです。
10年ぶりに再開できて、よかったですね!
ナイスフォロー、ありがとうございます。
日本ではキログラム、アメリカではポンドと単位が違いますから、
多分、そーゆー感じで、まぁ、いろいろとね、違うんだと思いますよ。
重力とか、ね、そーゆー感じです(^_-)-☆
ホント偶然ってあるもんですね~。
5年ぶりに会う先輩と楽しい時間が過ごせるといいですね。
会わなかった時間がスッと埋まるような素適な日になりますように。
「同期」を調べたら、
employees who joined the company in the same year と書いてありました。
・・・すごく長い。
きっと、この言葉はあまり使わないのでしょうねぇ。
中途採用や転職が多い国なので、同期にはこだわりがないのかもしれませんね。
おおっ!!邂逅(かいこう)って、思わず辞書で調べてしまいました。
なかなか難しいお言葉を知っていらっしゃいますね。
さすがです。
しかーし、最後のフォローは、もはやフォローではなく、
泣きっ面に蜂的で、傷口に塩を塗る的な感じ??みたいな?
英語も日本語ももっと勉強しなくてはいけませんね。
あ、もちろん、痩せますけどぉ~。
このショッピングモールは、3つのデパートと沢山の専門店がくっついた施設で、
その中の1店舗で会うというのは、かなり確率低いです。
すごい偶然でした。
出会う時には、出会うんですねぇ・・・とても不思議です。
そして、お互い年をとったんだね・・・と妙に納得でした。
ホント驚き!世界は狭いですね~(笑)
実は、これ2度目なんです。
ずーっと会っていなかった会社の友達に、近所のスーパーで会ったんです。
でも、今回の方がビックリしました。
「同期」も直訳できない表現だなぁ、と思いました。
日本でも中途採用が増えてきて、「同期」の仲間意識がなくなってきてますが。
私の同期にもたまには会いたいなぁ。