夫が日本に帰国しました。1週間だけですけどね。犬と私と二人生活の始まりです。
いいなぁ、日本。
ご飯おいしいもの、やっぱり。
ノートの紙質がいいもの、やっぱり。
アメリカのノートは、紙が薄くて、薄くて。
家電もいいしなぁ~。いろんな機能がついている。
温度調節だって、正確だしね。
以前、K先生に「天気予報の“snow shower”って、どんな雪?」って聞いたら、
「シャワーのような雪よ。ホテルのシャワーの水って、沢山出たかと思うと少なくなったりして、不安定でしょ?そうゆう感じに上から降る雪のことを言うの。」だって。
日本じゃ、そんなシャワーには滅多にお会いしませんけどね(*_*;
確かにこちらのホテルでは、水量が変わることもあるけれど、
それ以上に温度が変わる危険なシャワーも体験済みです。
ホットだよね・・・あれ、コールドか?ん?コールドなの??
いや、すごくホットだぁ~。あっぶなぁい(゜o゜)
という具合です。何故、直そうとしないのだ???
この冬、日本は雪が多くて、大変だそうですね。
事故や被害が増えているそうで、心配です。
こちらは、全然雪がなくて、今日も気温は7℃です。
春のような日差しで、リスが活発に走ってますし、鳥たちも戻ってきて、さえずっています。
除雪&塩まき車は、先週末の吹雪の時だけ活躍してましたけど、次の仕事日はいつなんでしょう?
日本で、この除雪&塩まき車を使えば、スリップ事故が減るんじゃないだろうか?
と、思ったりします。
ミシガンでは、雪が降ると、除雪の後に雪が溶ける塩を大量に撒きます。
トラックの荷台からザーッと塩を流しながら、走行するわけです。
積もった雪はグチャグチャに解けて、ノーマルタイヤでも走行可能になるという優れもの。
その代わり、いくつか困ることもあります。
まず、道路の傷みが半端ない。穴やヒビは当たり前。道路の割れ方は、まさに地割れのごとく進み、つぎはぎだれけの道路になります。
二つ目、塩混じりの雪が車のボディーを覆うので、絶えず、車は白くてザラザラ。
車の下側には、塩の塊がくっつくので、よく洗わないと錆びる。
三つ目。塩は、角砂糖ぐらいの粒なので、走行中に窓に塩が当るとヒビが入ることもある。
四つ目。犬を散歩させると、肉球が荒れる場合がある。
他にも色々ありそうですが、これをヨシとするならば、使えるかもしれませんね。
角砂糖サイズが溶けたり砕けたりして小さくなっていくのですが、
隅にある塩は、大きいままなのです。
肉球も犬によっては荒れますし、歩く場所にもよると思います。
うちのワンコは、主に雪の中を歩きますし、塩の道を歩いても大丈夫です。
車が白く汚れているせいで、乗り降りするたびに洋服が汚れるので、困ります。
夜更かしさんだったのですね(^^ゞ
新着日記で興味をもっていただいて、ありがとうございました♪
犬の肉球が荒れるくらいとは・・・
楽しい散歩のはずが、命がけの散歩になってしまいますね。