薔薇のルサンチマンさんの おぼえた日記 - 2019年12月4日(水)

本当に胸が痛みます。中村哲さんのご冥福を心よりお祈りいたします。m(__)m

残念なことですね。
すでに日本人はイスラム世界の人々からは敵に見えてしまっているということでしょうか？こんなに尽くされた方がこんなかたちで亡くなられるとは空しさを感じます。
ご冥福をお祈りいたします。

Il Giappone ha perso un prezioso tesoro umano.
Un medico giapponese, Tetsu Nakamura, e i suoi cinque collaboratori afgani sono stati uccisi da terroristi anonimi che potrebbero aver ignorato le identità dei loro obiettivi.

Nessun gruppo ha ancora rivendicato la responsabilità dell'attacco. Il Dr. Nakamura ha dedicato la sua vita alla salute e al benessere delle persone nella regione montana dell'Afghanistan, che soffrono per la mancanza di acqua.
Perfino i talebani non hanno dichiarato inimicizia contro la sua attività.

中村哲さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
突然の訃報を知って大変ショックを受けています。
2018年6月10日の千葉・船橋市での中村さんの講演会が初めてで最後にお会いする機会となりました。中村さんの事はＥＴＶ特集「武器ではなく　命の水を～医師・中村哲とアフガニスタン」を見て知りました。世界に誇れる日本人のお一人ですよね。どうして彼のような人類愛を貫徹した素晴らしい人が銃撃されなければいけないのか。
風鈴さんが書かれているように安倍政権がこれ以上トランプ氏に同調し軍拡を続けると日本人は世界から敵視されるようになるかもしれませんね。

イスラム世界の人は日本人はアメリカの手先に見えるんだと思います。
日本人が狙われる時代になっています。

中村さんはアフガン支援を行う非政府組織「ペシャワール会」（福岡市）の現地代表で、長年にわたる医療支援や灌漑（かんがい）事業の指導などで、２０１８年にはアフガン政府から勲章を授与された。今年１０月には名誉市民権も授与された。