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☆ 夕陽のシルエット
◇ 今日わたしはあるIT会社に就職しました。
Today I started working for an IT company.
Heute bin ich bei einem IT-Unternehmen beschäftigt.
Oggi sono impiegato in un'azienda di informatica.
Hoy trabajo en una empresa de informática.
今天,我受雇于一家IT公司。
■ まさかもう一度サラリーマンになるとは思いもしませんでした。健康保険、失業保険も付きます。名刺も支給されました。これも本当に久し振りです。
【社会学習ノート】自民党が統一協会を日本社会にはびこらせたのだ。統一協会を解散させろ!それができないのなら自民党を解散しろ!
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適菜収「それでもバカとは戦え」
映画「妖怪の孫」が描く負の側面 依然としてこの国を深く蝕む「安倍的なもの」
日刊ゲンダイ DUGITAL 公開日:2023/04/01 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/320868
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新宿ピカデリーで「妖怪の孫」(内山雄人監督)という映画を見た。妖怪とはA級戦犯で「昭和の妖怪」と呼ばれた岸信介のことである。映画は、岸に心酔していた孫の安倍晋三とは何だったのかをドキュメンタリーで描き出す。
今年2月に発売された安倍の「回顧録」は安倍の言い訳を一方的に垂れ流していたが、この映画は負の側面をきちんと描いている。私も安倍の言動を観察してきた人間なので、すでに知っている話は多かったが、やはり映像の力は大きい。安倍政権は悪夢ではなく現実だったのであり、現在進行中の病であることを再確認した。
幼少期の安倍についても取材したジャーナリストの野上忠興が、アベノミクスに対する安倍の「本音」を暴露したのも面白かった。
SNSを駆使したメディア対策やプロパガンダの手法。元下関市議による安倍の地元で横行する談合の話。ニューヨークタイムズ元東京支局長の「今の日本のメディアは戦時中と同じ」という指摘。ジャーナリスト山岡俊介による「安倍晋三宅火炎瓶投擲事件」の真相。憲法学者小林節による安倍の憲法に対する無知の説明。民族派右翼一水会代表の木村三浩やジャーナリストの鈴木エイトによる自民党と統一教会の癒着の話。
現役官僚の覆面インタビューでは、上司から「今の政権の方向性と違うことは一切考えるな」と言われたという話も飛び出した。
安倍政権下で日本は一気に転落した。北方領土の主権問題、デタラメな安保関連法、森友・加計問題、桜を見る会事件、虚偽答弁の数々、財界との癒着……。安倍をめぐる事件は何ひとつ解明されていない。安倍は物理的に地上から消えたが「安倍的なもの」は、依然としてわが国を深く蝕み続けている。
この映画の随所に組み込まれた風刺アニメーションは「日本人の心の中に棲む妖怪」を描いている。悪意、臆病、卑劣な根性……。それこそが、安倍のような「妖怪」を生み出したのである。
腐ったメディア、忖度する官僚、追及がゆるい野党、騙され続ける国民。そこを問わない限り、同じようなものが担ぎ上げられるだけだ。
実際、岸田政権は「安倍的なもの」に則り、国家の破滅に向けて暴走を続けている。
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人生において色々苦難がありますが、何一つ無駄な事はない、と私も思いながら必死で頑張っています。