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今日は長さの単位を調べてみた。
ヤード・ポンド法で用いられる単位
以下は、「国際ヤード」に基づいた長さである。
インチ (正確に 25.4 mm)
フィート (正確に 0.3048 m)
ヤード (正確に 0.9144 m)
マイル (正確に 1609.344 m)
尺貫法で用いられる単位
厘 (約 0.000303 m )
寸 (約 3.0303 cm)
尺 (約 30.303 cm)
間 (約 1.818 m)
尋 (約 1.818 m)
里 (約 3927.27 m)
こうやって見ると フィートと尺は大体 同じ長さだ。
あと、1ヤードは3フィートなんだと分かった。
1ヤードは 洋裁をする人はなじみが深いのではないかと思う。
私は フラダンス用のパウスカートを 4ヤード(約360cm)の布で作る。
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ニュースで英会話より
2015年8月24日(月)の放送内容 REMEMBERING JAL CRASH
チャレンジ
e-learning キーワードで学ぶ
キーワード
foot
足、 (物の)最下部、ふもと、フィート
(勘定を)支払う
日本語の「足」とは少し違い、足首より下の部分のみがfootです。ちなみに足首より上はlegですが、legは日本語同様に「足(脚)」全体を指すことがあります。
何かの「足に相当する部分」、つまり物の「底の部分、最下部、基部」を指してfootとも言います。山の「すそ、たもと」もfootで、ニュース本文ではat the foot of the mountain「この山のふもとに」として登場します。
また、足の長さがもとになった単位がfoot「フィート」で、12 inches(およそ30センチ)です。footの複数形はfeetですが、単位としては身長などではそのままfootと言うことが多くあります。
例文1のfoot the billは「(全員の)勘定を(1人が)支払う、(人におごるために)勘定を持つ」という表現です。foot the billは本来、bill(勘定書、請求書)の「底の部分」にある料金合計額を支払うことで、このことから「勘定書の総額を全て支払う、他人が飲食した分も支払ってくれる」といった意味になりました。
例文2のget one's foot in the doorは、セールスマンが家を訪れ、玄関ドアが少し開いたときにすかさず「ドアに足を挟んで」閉められないようにして強引にセールストークを始めるイメージです。転じて、「きっかけをつかむ、機会(opportunity)が与えられてそれを利用する」という意味で、いろいろな状況で使うことができる表現です。この例文は例えば、アルバイトとしてでもいいから企業が採用してくれれば自分はやがて認められて正社員や幹部へと出世していくだろうという自信を表しています。
例 文
The bride's father is expected to foot the bill.
花嫁の父が勘定を支払ってくれる見込みだ。
リピートしてみましょう
I know I can succeed if I can just get my foot in the door.
機会をつかむことさえできれば、私は成功できるんです。