昨日は散歩がてら書店まで約20分歩き、書店で40分過ごし、本を5冊ほど購入し、世界地図のポスターカレンダーを貰い、遠回りして30分また歩き帰宅。
遠回りして歩いた先には仲良しのMちゃんの自宅があったはずだが、なんだか大幅に地形が変化していてよくわからなくなっていた...。
Mちゃんは1学年上で、小学校の新聞クラブで一緒に壁新聞を作っていた。3,4年生用の壁新聞をふたりで作っていた。タイトルは「恐怖新聞」だ(笑)。つのだじろうのマンガからパクった。
毎回生まれ月のラッキーナンバーを掲載していた。適当にサイコロ振って出た目をただ書いてるだけだったが、それなりに人気コーナーだった。それはふたりの秘密だった(笑)。
学年が1コ違いだったので、Mちゃんは1年早く中学校へ入学してしまい疎遠になった。1年のブランクは大きく、ボクが中学生になったときに復縁することもなく今日に至る。
ソフィー・マルソーにそっくりだったが、いま思うとソフィーマルソーの日本デビューはMちゃんと出会うより少し後だった。ボクがソフィー・マルソーファンクラブに入ったのはMちゃんの面影を追っていたからかもしれない。
実家に帰ってくると昔話をしたくなる。年々その傾向は強くなるような気がする。
想い出は美しいままにしといたほうがいいんでしょうね。
思い出しました。小学生の頃の淡い想い出っていいですよね。
会いたいような、会いたくないような(笑)