十二指腸潰瘍に続き帯状胞疹。泣き面に蜂(Пришла беда, отворяй ворога 災難の後に悪魔がやってくる。)今日はピロリ菌の検査。高校生のころ結核で入院しました。そのとき関口存男のドイツ語講座でドイツ語の勉強始めました。始めて覚えたドイツ語Ich bin krank(わたしは病気です)同時にNHKの講座聞きました。となりのベッドの人が東京外語大のロシア語科の学生でした。彼は病院内で文化活動していました。彼の口から発するЛитературная газета (リテラトゥールナヤ ガゼータ,文学新聞)という音の響きが魅力的でした。その時は勉強しなかったけれど後の長いロシア語歴の序曲です。