チャレンジャー６５さんの おぼえた日記 - 2012年1月14日(土)

上午在小学体育馆打/学太极拳。
下午在本地的文化馆听音乐演奏会。
题目是《新春日本音乐的曲调～清新和眷恋之情～》
重演的曲调是有名的《春天海》 。用古琴和尺八演奏。
乐曲名：光崎検校「五段砧」
　　　　虎竹禅師「霧海篪（むかいぢ）」
　　　　山田検校「布袋」
　　　　中能島欣一「さらし幻想曲」
演奏家：山登松和（三弦）、善養寺恵介（尺八）、遠藤千晶（箏）
这三个人是日本中各各方面的屈指可数的人。

地元の公民館共催の「クラシックのつどい」に行った。
毎月第2土曜日に開催され、今回が240回目。10～12月は他の行事と重なり出席できなかった。将来性のある若手演奏家中心だが、内容は良い。会員価格1200円と割安だ。今回は年初のせいか和楽だった。演奏後、演奏者との懇談があり、ユニークなつどいとなっている。
【補足】
「霧海篪（むかいぢ）」は尺八による演奏。中国から尺八を持ち帰ったと言われる覚心の弟子奇竹が、伊勢の朝熊山山頂の虚空蔵堂で仮眠中に、霊夢によって与えられた妙音を曲にしたと伝えられている。すなわち、霧に覆われた小舟の上で聞いた、霧中に響く曲が「霧海篪」なのだ。「篪」とは、中国に伝わった横笛の名称。
聞いていると眠くなるヒーリングミュージックだ。
初めて聞く春の海（箏、尺八）の生演奏は正月気分を味わえてよかった。