Takaさんの おぼえた日記 - 2020年4月26日(日)

青春が戦争の消耗品だなんて、まっぴらだ！

大林宣彦　　　映画監督

ああきょうはひさしぶりにあさひがきれいなすやまがきれい　　たか



I hate to lose the days of my youth for the war.

Odio perder los días de mi juventud por la guerra.


Ich hasse es, die Tage meiner Jugend für den Krieg zu verlieren.

Odio perdere i giorni della mia giovinezza per la guerra.

Detesto perder os dias da minha juventude pela guerra.

Я ненавижу терять дни моей юности на войну.

Je déteste perdre les jours de ma jeunesse pour la guerre.

我讨厌为战争而失去年轻的日子。

我討厭為戰爭而失去年輕的日子。

나는 청소년 시절의 전쟁을 잃는 것을 싫어합니다.

Tôi ghét mất những ngày tuổi trẻ của mình cho chiến tranh.

أكره أن أخسر أيام شبابي في الحرب.

Savaş için gençliğimin günlerini kaybetmekten nefret ediyorum.

Μισώ να χάσω τις μέρες της νεολαίας μου για τον πόλεμο.

אני שונאת לאבד את ימי נעוריי למלחמה.

☆🌸

会津戦争（戊辰戦争）、太平洋戦争、原発事故。
故郷で経験した三つの出来事、ホップ、ステップ、ジャンプ、で何かを学んだ。
テレビや新聞の語る世界と、身の回りの世界の違いを。
前者の世界を語るの人々は、嘘つき、であることを、僕にとっては。
薩長同盟を成立させた坂本龍馬は偉い？
はあ、だって、会津から薩摩を引き離して、長州と一緒になって会津を
攻めさせることに協力させた、いじめの原因を作った張本人だろう。
百円札の板垣退助、板垣死せども自由は死なず？
はあ、あんた、白河を通って、会津を、
僕たちを攻めてきた軍の長官、故郷に土足で入り込んで来てひどいことをした張本人だろう。
天皇陛下＼(^o^)／、特攻隊、耐えがたきを耐え、忍び難きをしのび、持って万世のために太平を開かんと欲す。
実に美しい言葉だ、でも、戦争で死んだ三人の母方の伯父は帰って来やしない。
母は近くに住んでいた、みよちんの爺様をぼろくそにけなしていた。
あの、みよちんのじさま、自分の死んだ二人の息子の年金でゆうゆう暮らして、女まで作って遊んでいる、
やだこど、やだごど（嫌な事、恥ずかしいこと）、と言って。
母の、母親は三人の子供を亡くし心労で四十代で亡くなり、父親もみよちんのじさま程（九十代まで生きた）、
長生きせず軍事年金（子供が戦争で死んだことによってもらえる、噂ではかなりの額、とのことだった）はさほど長くはもらえなかった。
戦争で死んだ人の家は苦労が何かと多かった。
僕の友人のきいの家でも父親の兄が亡くなり、
その弟であるきいの父親が兄の遺児である甥が大きくなるまで家を守らなければならなかった。
闇屋、とか言われて、コメの非合法的な販売、をやっていた、やらざるを得なかった。。
そうでもしなければ生きてはいけなかったのであろう。自己責任、もあれば、当然、自己防衛、もあってしかりだ。国など、おまえの責任だなんて文句は言うけど、援助などはしてくれないのだから。
原発事故、に関しても色々あった。だから、一つだけ語りたい。
NHKが地元の高校生と、八重のさくらの主人公の綾瀬はるかさんとの記念写真を撮る時、
絶対に話しかけないでください、との有難い言葉を高校性はNHKのスタッフから言われた。
あくまで、復興の象徴の若者の笑顔が欲しかったらしい、ぐだぐだ語らず。
つまり、やらせ、の強制だ。
おい、おい、NHK,若者から言論の自由を奪うんじゃねえ、受信料払わねぞ！
で、今回のコロナです。
同じこと、の繰り返し、テレビ，新聞、ネットの世界。と、僕の身の回りの世界、は明らかに違う。
平気で、営業をを自粛しなさい、と言っている、補償の話はあるが、あれでは焼け石に水。
ということは、アンタ、死ね！
特攻隊で、アメリカの軍艦に突っ込め！
と言っていることと何ら変わらない。
そう言っていた無責任な方々は生き残り、言われた人間は亡くなっていった。
お金に困らない政治家役人が語り、お金に困っている方々が、有難く拝聴している、しなけらばならない。
歴史は残念だが繰り返している。
誰もが言って、誰もが知っているとは思うが、あえて言いたい。
自分の目で見て、自分の頭で考えろ、と。
国の言うことは、マスコミの言うことは、ねっとの言葉は、信用するな、今こそ、時間がある今こそ学べ、と。