pandinoさんの おぼえた日記 - 2020年7月16日(木)

PAROLA DEL GIORNO これなーんだ？

前回の答えは
afferrare con violenza,
impadronirsi
でした

奪う、強奪する、ひったくる

Con balzo felino ho arraffato il cappello che il vento aveva strappato a qualcuno per restituirglielo con galanteria.

Il mio amico ha arraffato le tartine con caviale mentre stavano ancora allestendo il buffet.

La signora arraffa come bottino prezioso il libro che avevamo abbandonato di proposito al tavolo del bar per disfarcene senza buttarlo.

Che cosa significa　 ”narcotest”?



昨日ポルトが２－０で勝って今季優勝が決定。
ベンフィカが自滅していった感があるけどポルトはシーズン序盤コンセイソン解任か？！まで話がいってたからそこから持ち直して優勝までもっていったのはすごい。
そして今季ポルトはいい選手はたくさんいるものの、移籍市場の噂にでるようなひときわ目立った選手がいないのはチームの規律、団結力を重視したコンセイソンらしいチーム作りだったと思う。昨日の試合でも後半アディショナルタイムにベンチでアシスタントコーチにねぎらい、感極まる姿を見せた。
今年１年相当なプレッシャーがあったんだろうなぁ。

中島翔哉はこの試合でもベンチ外。
スタジアムにも姿を現さず、セレモニーで歓喜する選手たちの輪の中にもいなかった。
クラブでは個別トレーニングはしてたまでは報道されてたけど、結局グループに戻ることは許されなかった感じなのかな。
流石に昨日はスタジアム入りすると思ってたから悲しいわ。
クラブ側が翔哉をスタジアム入りさせなかったとしたら中断前まではチームのために頑張って勝利に貢献していたという事実は変わりないから残念に思うし、翔哉が拒否したのなら翔哉にとってはポルトの優勝の価値はそんなものなのかと、それはそれで残念に思う。
結局チームカラー、身の丈に合わなかったんだろうな。
常勝チームでビッグクラブは翔哉には合わない気がする。
その価値、歴史、責任などそういう覚悟というのが翔哉から感じられないし、それは今後どこのクラブに行ってもそうだと思う。
中堅の地方クラブでのびのび中心でプレーさせてもらるところに行くのが翔哉のサッカー人生で幸せなことではないだろうか。
事実が詳細に明かされない、本人から何の発信もないので憶測の域にすぎないが、「家族を守る」ということを優先した翔哉の行動は理解できるしポルト側のサポートの少なさには翔哉に同情するけど、そもそもそこまででちゃんとクラブ側と密な関係性を築けなかったんじゃないのかなぁと。
もしチームメイトと、監督と、スタッフともっと打ち解けた関係であれば誰かしら手は差し伸べてくれてた気がする。
しかも、多分だけど自主自粛を決断した時、事前にポルト側に何の相談もなく決めたんじゃないかなぁと思う。
ある日突然、はい、行きません、となったんじゃないかと。
まぁそうなったらこじれるのは目にみえてるし、ましてや否定はすぐにされたけどサラリーやボーナスなどの金銭問題も噂にあがってたし色々なことがあってお互い不信感が募っていったのかなぁと思う。
事実、中断明けの翔哉に関しての情報はポルト側はなんの発信もなく、翔哉の代理人であるポルティモネンセの会長がインタビューに答えてるあたりこの件に関しては闇を感じるわ…
うーん、コンセイソンは続投だと思うから翔哉はこのままベンチ入りすらせずにシーズンを終え、ローンでどこかに出されるだろうねぇ。