やさしい英語絵本をいくつか読みました。(5/16~5/30)
はずかしながら、多少の感想をつけてみました。
『Dawn』Uri Shulevitz
『Madeline's Rescue』Ludwig Bemelmans
『The Very Hungry Caterpillar』Eric Carle
『Prayer for a Child』Rachel Field
『The Story of Miss Moppet』Beatrix Potter
『Dawn』(邦題「よあけ」)
俳句か俳文のような印象があると思ったら、漢詩の「漁翁」に着想を得て描かれたとのこと。夜明け前のしずけさ。やがて少しずつ動きが起こりはじめ、そしてハッとするようなあざやかな変化、よあけ。日々の出来事のなかのうつくしさに感銘をうけます。
『Madeline's Rescue』(「マドレーヌといぬ」)
Madelineシリーズの2作目。この作品はParisの街角の様子や有名な通り、寺院などの建物が描かれていて、こどもたちの様子とともに楽しい。Madelineを助けた今回登場の犬のGenevieveがすてき。Genevieveの為、評議委員さんたちに抗議するMadelineもえらかったね。
『The Very Hungry Caterpillar』(「はらぺこあおむし」)
唯一日本語版既読でした。ちっちゃいあおむしがあまりに食欲旺盛でびっくりです。ラストはうれしいびっくりなきれいさ。いろいろなたべものの名まえやかぞえかたが知れて楽しかったです。one piece of chocolate cake, one ice-cream corn, one slice of Swiss cheese,one lollipop,one piece of cherry pieなどなど。
『Prayer for a Child』(「おやすみかみさま」)
1944年刊。やさしい心を呼び覚ましてくれます。特定の信仰のあるなしにかかわらず、敬虔さや感謝の気持ちをもつことはだいじなことでは~?おさない方たちがみんな、毎晩安心して、明日の朝の光をうたがうことなく眠りにつけますように…!
『The Story of Miss Moppet』(「モペットちゃんのおはなし」)
ピーターラビットの絵本シリーズの中で、短くて読みやすいおはなし。Peter Rabbitの本を初めて読み、うれしいです。PussyのMiss MoppetとMouse。2ひきの間にはひそかなせめぎあいがあって…。dusterをかぶったMoppetちゃんがおかしくてかわいかったです。
きょうは、火星と地球が最接近しているとのことですね。
残念ながらこのあたりはうすぐもりで今夜は見られそうにありません。
まだしばらくは見られるのでしょうが、お天気に恵まれるとよいな。
画像は、家にある古いちいさい鉢植えのミニバラです。
もう終わってしまいましたが、ここで見てもらおうとがんばって外に出て撮ってきたので、どうぞ載せさせてやって下さい。
きょうで5月も終わりですね。実家帰りしてちょうど1年になりました。
去年なら家の外に出るだけもほぼできなかったので、ちょっとは回復できているらしいです。英語絵本も読むようなことできなかったし…
あたまもからだも、はやく社会復帰できるようがんばります。
まだ当分時間はかかりそうですが…
6月もみなさんにとり、よい時でありますように。
小さくてもバラは気高いですね。色も香りも生命力も。
絵本は私も去年図書館から随分借りてはまりました。
れ〜こさんの記事を読んでまた、読みたくなりました。
お花も精一杯手を伸ばして「見て!見て!」って言ってるみたい。
ゆっくりのんびり無理せずに。れ~こさんのペースでゴガクルに来てくださいね♡
もうあじさいの季節ですが…見ていただいてうれしいです。
あんまりがんばれませんが、ゴガクルでLEVさんやみなさんの日記を拝見し、コメントいただいたり、自分でもしたり、みなさんのがんばりぶりに触発されたり…はとても楽しく、元気のないときも気もちが切り替わり、元気や励みをもらえます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ミニばらは本当に古いちいさい株なのですが、ちいさくてもさずがばらで咲くとはなやかで、とてもきれい見るのがうれしかったです(*´∇`*)♪
なかなか思うように動けるようにならずかなしいですが、できるようになったことをできる時にすこしずつやっていきたいです。ありがとうございました。絵本は新しい出会いや発見があり楽しいですね。気もちも沈まず、少ない時間で読めるので続けられそうです…(*^^*)
いろんな絵本を読みましたね。私も絵本大好きです。
ゆっくりゆっくりでいいですから、元気になってくださいね。